Azure Automation とは
Azureはもちろん、AWS/Onpremiseに対しても自動化作業を提供できるサービスです。
認証については、
ローカル認証(RunAsAccount)とAzureAD認証(ManagedIdentity)2種類あります。
ローカル認証では、証明書を作成して、認証はPublicNetworkからアクセスすることが可能です。
以下のコマンドで確認できます。
AzureAD認証については、2種類のマネージドIDを使用することが可能です。
・システム割り当てID
1アプリに1つIDしか持つことができません。
・ユーザー割り当てID
使用するリソース(複数も可)とは別に管理されますので、こちらはお勧めです。
# AzureAD認証(ManagedIdentity)の作成
Automationアカウントメニューから「ID」にて作成可能です。
参照リンク:
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/automation/quickstarts/enable-managed-identity
# AzureAD認証(ManagedIdentity)の利用
Connect-AzAccount -Identity
# 他
何か纏めかなと思ったところ、Automationの利用についての記事はありましたので、おまけに記載しました。
https://www.sqlshack.com/different-ways-to-login-to-azure-automation-using-powershell/
※Portal/CloudShellは一番無難かなと思いますね。