CloudEndureからのお知らせ
2022年6月30日
- 新規のCloudEndure Migrationライセンスは割り当てられません。
※既存のライセンスを継続して使用することができます。
2022年9月30日
- CloudEndure Migrationエージェントの新規インストールはできません。
※すでにインストールされているエージェントを使用して、進行中の移行を完了することができます
2022年12月30日
- サービスが利用できなくなります
ちなみに、CloudEndure Disaster Recovery(DR)サービスに影響を与えまないという記載がありますので、
引き続き使えます。
MGN とは
AWS https://aws.amazon.com/jp/application-migration-service/faqs/より
Q: AWS Application Migration Service とは何ですか?
AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、AWS へのリフトアンドシフト移行に推奨される主要な移行サービスです。AWS Application Migration Service は、ソースサーバーを物理、仮想、またはクラウドのインフラストラクチャから AWS でネイティブに実行するように自動的に変換することにより、AWS への移行を簡素化および迅速化します。アプリケーション、そのアーキテクチャ、または移行されたサーバーを変更することなく、同じ自動化されたプロセスを幅広いアプリケーションに使用できるようにすることで、移行をさらに簡素化し、コストを削減します。AWS Application Migration Service を使用して、カットオーバーの前に無停止のテストを実行できます。テスト後、AWS Application Migration Service を使用して、通常は数分で測定される短いカットオーバーウィンドウ中に、アプリケーションをクラウドにすばやくリフトアンドシフトできます。
CloudEndureに比べると、メリットはAgentLessでの対応とAWSサービスによる設定のシンプル化です。
参照:
https://d1.awsstatic.com/aws-application-migration-service/AWS_MGN_Network_Architecture_No_Internet_Access.pdf
MGN と CloudEndureの違い
ちなみに、既存の設定をCloudEndureからMGNに移行することができません。
※上記以外はMGNとCloudEndureどちらもいくつ注意事項もありますので、
詳細はそれぞれのリンクをご参照ください。
https://docs.aws.amazon.com/mgn/latest/ug/Supported-Operating-Systems.html
https://docs.cloudendure.com/#Getting_Started_with_CloudEndure/Supported_Operating_Systems/Supported_Operating_Systems.htm