はじめに
はじめまして!25卒インターン生のizutakuです!
来年からHRBrainに新卒入社予定です。
現在、大学では数値計算によるデータ分析で研究を行っています。HRBrainのプロダクトにはサーベイ機能があり、データの収集が行えることを知りました。
せっかくの機会なので、HRBrain社員の分析を行ってみようと思い、このプロジェクトを行いました!
今回はHRBrainのエンジニアを対象に、日々の業務やHRBrainに対する考えについて調査しました。この記事では、以下の内容について書いています。
- HRBrainにはどんなエンジニアがいるのかの紹介
- HRBrainのエンジニアに向いている人の考察
HRBrainの魅力がたっぷり詰まった記事となっていますので、ぜひ一読してみてください!
(ここだけの話、このアンケート結果を見て、改めてHRBrainから内定をいただけたことを嬉しく思いました。笑)
アンケートの概要
対象と方法
対象:HRBrainのエンジニア
方法:HRBrainの「アンケート」を用いてSlackで周知。期限は一週間としました。
質問の大まかな概要
質問のセクションは大きく4つに分かれています。
- 仕事やHRBrainの文化、日常の習慣についての質問
- Intensityに関する質問
- Take ownershipに関する質問
- Power to the Teamに関する質問
また、質問は合計で23題あります。
結果のまとめ〜HRbrainのエンジニアはどんな人が多い?~
全体的な概要
このアンケート結果から以下のようなことがわかりました
- HRBrainのエンジニアは現在の仕事の環境に満足している人が多い
*勤務環境は働き方、挑戦環境、人間関係を含んでいます。 - コミュニケーションを重要視している人が多い
- フリーな時間の過ごし方
ポイント
ここでは、HRBrainのエンジニアに関する必見のアンケート結果を、グラフと自分の感じたことを交えてさくっと解説します!
質問:HRBrainの職場環境について、最も魅力的だと思う点はなんですか?
やはりフレックスタイム制とリモートワークの柔軟性の存在感が大きいですね🤔
Slackでのやりとりを見ていると、個々の事情に合わせた勤務時間の調整やリモートワークへの切り替えに対して柔軟に対応する文化があるんだなぁと感じていました。
質問:HRBrainの文化で1番好きなところは?
ここで注目すべき点として、「助け合いの精神」が25%を占めていることだと考えました。
おそらく私だけでなく、他のエンジニアも入社前のHRBrainに対する印象として「新しいことに挑戦できる」、「良好なコミュニケーションが行える」という点が大部分を占めているのではないかと思います(これはHRBrainのエンジニアと会話した中での印象です)。
そんな中で、「助け合いの精神」が高く評価されていることは、エンジニア同士が互いにサポートし合い、協力して仕事に取り組んでいる文化が根付いている証拠です。
このような環境のおかげで、HRテックという先の見えづらい領域で戦い続けているのかなぁと感じました🧐
質問:HRBrainのコアバリューで、最も浸透していると思うものはなんですか?
HRBrainのコアバリュー
Intensity
永遠のβ版を提供するSaaS企業において、変化し続ける顧客の課題を「速く・最適に」解決することは最高のカスタマーサクセス。「速さ」は最適解を手繰り寄せ、圧倒的に顧客に優しく競合に強い。
Take Ownership
喜びや課題、メンバーの成長まで自分事化。プロとしての高い当事者意識と最後の砦の意識を。スタートアップマインドを体現し続ける、自立駆動したプロの集団に。
Power to the Team
行動が伴わない評論やネガティブが蔓延すると圧倒的にスピードダウン。いつだって決断と行動こそが成長の原動力。良いときも悪い時もポジティブにエンパワーメントしあうことができる集団に。
ここでは「Take Ownership」と「Power to the Team」が特に目立ちました。
個人としては常にストイックに思考を重ねる一方で、チームとしてはより良い雰囲気を作るために尽力していることが想像できます。
「Intensity」のマインドである「常に速く・最適に」を前提にTake Ownershipを築き上げており、良好なコミュニケーションが成り立っているため、予想通りの結果となりました😃
HRBrainでの働きがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
特に注目したいのは「顧客からの感謝の言葉」です。
エンジニアとして、自分の作ったものが人に喜ばれることはすごく嬉しいことです☺️
HRBrainでは「お客様の声」を鮮度良く共有出来ており、常にお客様と試行錯誤を重ねている環境が整っている結果、お客様にとってより良いプロダクトを届けられています。
そのようにして良いプロダクトを届けられているので、感謝の言葉をいただける機会が多くあるのかなと感じました。
そしてそれがエンジニアたちにとって大きなやりがいを感じさせているようです😌
追加機能や新しいプロダクトの構想はありますか?
ここから約30%の人が追加機能や新しいプロダクトの構想を持っていることが分かります😳
HRBrainのプロダクト開発において、エンジニアも設計段階から関わっているため、プロダクトに対する理解と向き合いが見られます。
実際に、ストレスチェックというプロダクトはエンジニアの構想から生まれたものです。
このように、エンジニアも主体性を持ってプロダクト開発を行っていることが分かりました😌
余談
ランチタイムの過ごし方は?
同僚と外食に行く人や飲食店開拓する人が多いみたいです🙄
目黒には美味しい飲食店が多いらしいので、オフィス移転の前に自分も飲食店開拓してみたい!(笑)
どんな人がHRBrainのエンジニアに向いている?
注意
あくまで私個人の意見となっています。
HRBrainにどんな人がいるのか自分で確かめたい!という方はぜひ弊社のHPから面談を申し込んでみて下さい!
快く面談をしてくださりますよ☺️
私は以下のような人がHRBrainのエンジニアに向いていると考えています。
- 自社開発なので、HRBrainのプロダクトが好きな人。またはHRテックに強い思い入れがある人。
- 物事を自分ごと化して、主体的に思考を重ねる人。
- 変化が好きな人!(HRテックは未解決、未開拓領域が多いため)
- 周囲にも目を向けられる人。(少数精鋭体制なので、助け合いが大事です😌)
*筆者にまだ技術力がないため、技術力については触れていません🥲
今後の計画
取り組みや計画
この記事では、現場配属前で、様々なエンジニアの方のお話を伺った中から個人の見解を述べさせていただきました。
現場でタスクをこなし始めたらまた違った視点で記事を書いてみたいと思います!(他にやりたいことが出来て、書かない可能性もあります。(笑)
さいごに
この記事を書くにあたって、アンケートに答えてくださったエンジニアの方にとても感謝しています!
まだ現場にも関わっていないインターン生の活動に対して、ここまで応援をしてくださったことに感動しました。
協力してくださった皆様のおかげで、有意義に執筆が出来ました。ありがとうございました!
また、株式会社HRBrainでは新しいメンバーを募集しています!