はじめに
会社勤めも3年目に入ったものの、大したアウトプットができていませんでした。なんとか現状を脱却しようと、少しづづ記事を上げていたところ、なんともタイムリーな記事が上がっていました。
この記事を読んで共感したところ、自分なりにこれから記事を投稿していく中で、意識していきたいことをまとめています。記事投稿の初心者仲間のためになればと思います。
元記事
原文はこちらです。
なぜ全てのエンジニアが記事を書くべきか
近頃、コンピュータサイエンス産業は複雑かつ急速に進化しており、複雑な技術やコンセプトを簡単な方法で説明するという事がより重要になってきている。
昨今は、機械学習・ブロックチェーン・VRなど、新しいことがどんどんでてきます。それらを全てキャッチアップしていくことは、困難だけど、できている人もいるし、すごくわかりやすく説明している人もいます。自分も新しいことを調べるときはとにかくわかりやすいサイトをあら捜しします。
どうすれば、複雑な技術を自分に身につけることができて、人にもわかりやすく説明できるのか?
これは、エンジニアの永遠の課題かなと思います。
解決策
技術に関する情報を要約したり、簡単に理解できるような情報に変えることができる記事を書く人がより必要とされる
ばりばり英語を読むことができたり、様々な経験を積んだエンジニアなら原文やGitのソースコードを見て理解することができるのかもしれないけど、そんなの難しいってときありますよね。
とりあえず新しい言葉や技術がでると、とにかくググって一番わかりやすそうなページを探します。
フォントがきれいで、図がたくさんあって、わかりやすさが雰囲気から伝わってくるあれです。曖昧なのは勘弁
わかりやすい記事があると、難しいドキュメントを何度も読み返さずにすむし、早く技術を理解できるようになる。それ故に、発展のスピードも早くなる。だから、みんなそういったコンテンツや記事を作っていこう。
とことらしいですが、なんでみんながそれをしなきゃいけないの?
記事を書いた人が勝つ
記事を書くことで、とにかく成長できると。(具体的には次のよな感じ)
- しっかりとした知識が身につく
- 達成感を得られる
- より良いコミュニケーションにつながる
- 思いもよらない機会に巡り会える
簡潔に説明できないならば、十分に理解できているとは言えない
まさにそのとおりです。でもそれが結構むずかしい。しかし、これは記事を書くことで解消していくと思います。
『記事を書く』ということは、困っている人(未来の自分かもしれない)を意識をして書くため、そのことを隅から隅まで理解しようとします。
下手なことを書くとネットの強者から叩かれるから、ちゃんとソースを載せないと、、、とか。
わかってないといざコメントが来たときに返信できないからもう少し調べよう、となります。そして結果的に、ある技術の細かいところまで調べることが、理解が深まることに繋がっていくと思います。
記事の投稿頻度は下がりますが、一つの記事をしっかり仕上げるということが、何よりの自信になります。(Review数とか数字が伸びると目に見えて達成感ありますよね。)
わかりやすい記事を書くには
ひたすら練習
とのことなので、頑張って継続していきたい。
自分の記事で他人が享受する利益
他の人にどんな影響を与えることができるのか?
- 知識
簡潔で良い記事を書くことで、他の人の学びをぐっと助けている
より多くの人が発展のスピードに追いつけるようにすることで、産業を推し進めていることに貢献している、といった意識を持つことで継続して記事を投稿できるようになるのかな。
何か目的がないと結局は続かないので、こういった根本を見つめ直すことは常に意識していきたい。
- 様々な視点
1つのコンセプトに対していろんな記事があることはとても大切なことである。
複数の視点をもつことで、様々なアプローチの仕方があることを理解するってことかな?自分にとっては難しいことでも、他人にとっては簡単なこともある。その逆もしかり。
だから、自分が投稿する技術の記事を読み漁って、ちょっと違う視点から書く。といったことをしてくと有益なのかな。
まとめ
記事投稿をし始めた自分にとっては、かなりモチベーションにつながる記事でした。技術書を読んだり、QiitaのROM専だったりしたけれど、継続的に記事を投稿できるよう、
しっかり技術を見につける わかりやすく投稿する
といったサイクルを回していきたいです。