Renderとは
Renderは、アプリケーションを簡単にかつ瞬時にデプロイすることができるクラウドプロバイダーです。単純な静的サイトやcronジョブ、データベースやDocker化されたサービスまで、Renderにデプロイすることができます。
また、Githubのリポジトリと連携することによってpushしただけでサービスを自動的に更新することも可能です。
サポートしてる言語,フレームワークなどについて
2020/12/6時点
-
Node.js
- Express
- hapi
- Puppeteer
-
Python
- Django
- Flask
- Celery
-
Go
- Gin
- Beego
- Pgweb
-
Rust
- Rocket
- Actix
- GraphQL
-
Ruby
- Ruby on Rails
- Sidekiq worker
-
Elixir
- Phoenix
- Elixir Cluster
- Phoenix Distillery
-
PHP
Laravel -
Static Sites
- React
- jekyll
- Gatsby.js
-
Docker
- Redis
- Elasticsearch
- MySQL
料金プラン
Static Sites: $0
Services: $7
Databases: $7
Cron Jobs: $4
Static Sitesを実際にデプロイする
-
まず、RenderのサイトからGithubアカウントでログインを行う。
-
[New+]から
Static Site
を選択。 -
そうするとGithubのリポジトリ一覧が表示されるので、事前に用意したreactのリポジトリを選択
-
デプロイ設定画面が出るので、Build Commandを
yarn build
, Publish directoryをbuild
でデプロイ -
デプロイしてIn progressからLiveになればデプロイ成功です。
Static Sites向けのその他機能
- リダイレクトの設定、書き換え
- HTTPヘッダーの設定
以上