対処法
※すでにコンフリクトを起こしている状態でも下記のコマンドでコンフリクトごと巻き戻ります。
レビューしていたブランチのローカルでの差分((HEAD、インデックス、作業ディレクトリ)は消えるので一応注意!
$ git fetch origin レビューしていたブランチ名
$ git reset --hard origin/レビューしていたブランチ名
上記を使う時の状況...
・一度PR(プルリクエスト)をレビューし、修正依頼を出していること
・実装担当者が修正差分をforce pushしていること
・↑に気づかず修正が完了したと思い、最新のリモートリモートブランチからpullしてくると、コンフリクトを起こしていること
・実装者とレビュワー以外に影響が出る人がいないこと(※レビューしていたブランチを使っているのが実装者のみであれば問題無し)
・レビューにのみ必要なブランチなのでレビューしていたブランチでのローカルの差分が巻き戻っても問題無いこと
私自身が使った時の経緯
正しく「上記を使う時の状況...」の時でした笑
前の開発ではあまりforce pushを使う人がいなかったので、エンジニアとしてちょっと慣れてきた時に最近遭遇したため、初見は腰抜かすほど焦りました...笑(実装者に迷惑をかけていないかとヒヤヒヤでした)
ただ、Gitって知れば知るほど便利ですよね〜!
以上。
皆様も良いエンジニアライフを!!