はじめに

作者見直し用記事です

ローカライズ作業で日本語、中国語のフォントを設定する際にてこずったので記録を残します。

ローカライズまで含めるなら↓
https://baba-s.hatenablog.com/entry/2019/05/06/200000

初期では英語以外は文字化けする

ただ単にTextMeshProを実装すると文字化けしてしまう

「Japan 日本」と入力

手順

１・多言語対応フォントをダウンロード
２・Unityでフォントを作成
３・終了

１．フォントダウンロード

GitHubで中国語対応フォントを入手↓

「TTF Variable Simplified Chinese(簡体中文) Mono TTF」をダウンロード↓

MEMO:
・TTF　→　フォントデータの入ったファイル（TrueType Font）
・TTC　→　.ttfファイルが複数入ったファイル（TrueType Collection）

２．Unityでフォントを作成

ダウンロードしてきたファイルをUnitのAssetに追加↓

Window > TextMeshPro > Font Asset Creatorを選択↓

フォント作成ウィンドウが出てくる↓

・Source Font File　→　ダウンロードしてきた.ttfファイルをアタッチ
・Atlas Resolution　→　4096 x 4096 に変更
・Character　Set →　Unicode Range (Hex) に変更
・Character　Sequence (Hex)　→　4E00-9FBFと入力

最後にGenerate Font Atlasでフォントを作成

Atlas Resolutionを大きくしすぎるとデータサイズが大きくなります。
8192x81921だと100MB超えるのでGit管理している場合は注意です。

作成まで待機

作成まで少し時間がかかります。（3～4分くらい？）

終了したらSave↓

フォントが出来てるのでそのまま使用↓

まとめ

Unicodeとか初めて使った。
日本語はまた別なので別記事にします。