シングルクオートとバッククオートがごっちゃになったのでまとめます。
シングルクオートで囲ったものは、文字列として扱われる。
バッククオートで囲ったものは、コマンドとして実行してその結果を出力する。
例えば、vimでlocateで見つけたパスをvimで編集しようとした場合
vim `locate test/test.c`
とすることでtestディレクトリにあるtest.cがvimで編集できるようになります。
またバッククオート以外でも$(...)でも同じ動きをします。
vim $(locate test/test.c)