はじめに
転職ドラフトのイベントが開催されていたため、
「今年の転職活動で考えたこと・やったこと」をテーマに投稿します。
O’Reilly Japanの本が欲しいでーす。
ざっくりとした私の経歴としては、
今まで転職は4回経験しており現在で5社目です。
今までの経験を踏まえてお話しできればと思います。
気をつけていたこと
- 離職前に転職先を決めること
- SES企業だけには転職しないこと
転職活動中にこの2点を必須条件にしていました。
離職前に転職先を決めること
離職後に転職活動を始めてしまうと、
すぐに内定が出なかった際に焦りが生まれます。
開発に触れていない期間が伸びるにつれ技術力の低下を心配し、
早く転職先を見つけなければならないとプレッシャーに感じました。
- 空白期間が伸びる
- 貯蓄が減る
- 技術力の低下
- 周りのエンジニアの成功体験を聞いて自分と比較する
などなど焦る要因はたくさんあります。
こんな状態では、転職先に妥協し本来入りたくないような企業へと転職してしまいます。
SES企業だけには転職しないこと
私は2社のSES企業に在籍していました。
どちらも「他社SESとは違い正当に評価します」と謳っていましたが、
きちんと評価されたことは1度もありませんでした。
また、常駐先企業からの単価の増額は必ずどこかで頭打ちになると思っています。
そのため、自社の昇給も限界が来るため長く働ける環境とは思えませんでした。
定年まで働けるかという意味でも私は無理だと思ったので、
どうしても転職前提で入社することになります。
やっていたこと
- 業務時間外に学習をする
- 複数の転職サービスを利用する
業務時間外に学習をする
社会人の学習時間は週平均7分、1年のうち1度でも学習に着手した有業者はたったの4割です。
業務時間外に学習している社会人は希少です。
今現在の業務が転職先で通用しないことは多々あると思いますが、
学習することで自分に付加価値をつけるべきです。
私の場合、競プロやQiitaへの記事投稿、資格取得に力を入れていました。
複数の転職サービスを利用する
転職サービスは複数利用した方が絶対に良いです。
持っている求人が本当に異なります。
SESの求人しかなかったり、
転職ドラフトだと逆に受託開発や自社内開発がメインだったり。
私の場合はPaiza転職がかなり合っていて、直近の転職もPaiza経由でした。
競プロの解答結果は企業も閲覧できるため、ある程度の技術力はわかってもらえるはずです。
最後に
転職を考えてる方に、
少しでもタメになったら幸いです。
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