疑似的なクラス・フィールド・メソッドが定義されたエリア
コメント「Do not change. 」で囲まれたエリアです。ここには、prototypeプロパティを使った疑似的なクラス「PluginObject」が定義されています。このエリアの編集は不可です。
定義されている内容については、「クラス(プラグインアイテム)」、「フィールド(プラグインアイテム)」、「メソッド(プラグインアイテム)」を参照してください。
ヘルプテキストを記述するエリア
「 /**help」と「 */」で囲まれたエリアです。ここには、コメントを記述できます。コメントは、MotionBoardの次の画面でJSファイル名をマウスオーバーしたときにツールチップで表示されます。
・[システム設定]-[プラグイン]画面のJSファイルの一覧
・プラグインアイテムの新規作成時に表示される、[プラグイン]画面のJSファイルの一覧
・プラグインアイテムの[アイテムプロパティ]画面から表示する、[プラグイン選択]画面のJSファイルの一覧
ユーザーの独自のプログラムを実装するエリア
コメント「Please write your program.」で囲まれたエリアです。テンプレートの出力直後は、次の2つが実装されています。
・テンプレート出力時に指定した、ユーザー独自のクラス名のクラス
・Context2Dでの描画のサンプルコード
クラス「PluginObject」のフィールドやメソッドを、ユーザー独自のクラスにオーバーライドすることで、処理を実装できます。