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React チュートリアル パート10 (fetch)

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image.png

目標:military_medal:

今日は、fetch()を使って前回作成したjson-server (localhost:5000/posts)のデータをブラウザに表示させ、追加・削除機能を実装したいと思います:bangbang:
徐々に、アプリケーションっぽくなってきます:point_up:

はじめにアプリケーションとjsonサーバーを起動させます。

Vscodeのターミナルを開いて、"npm start"を実行してください。新たにターミナルを開いて、”npm run server"を実行します。jsonサーバが起動しているかは、localhost:5000/postsをurlに入力していただき、ファイルが表示されれば成功です:bangbang:

今回は、App.jscomponentsフォルダにAddPost.jsを作成します。

image.png

App.js

fetchapp.png

【18行目】ここのコードがjsonサーバーにデータを取得するメソッドになります。

【26行目】ここのコードがjsonサーバーにデータを追加するメソッドになります。

【40行目】ここのコードがjsonサーバーにデータを削除するメソッドになります。

【57行目】ボタンをクリックすると、handleDelete()にpostのidを渡す記述になります。これで、idが取得できjsonサーバーにある対象のファイルを削除します。

AddPost.js

こちらのコードは、簡単に説明すると入力した値をaddPostに格納して、App.jsにオブジェクトとして渡しています。

fetchappadd.png

【12行目】ここでは、titleに入力されているか判定させています。

【22と23行目】ここでは、ボタンをクリックしたあと、インプットフォームを空白にするためです。

db.jsonも下記の様に変更してください

image.png

ブラウザで確認:fire::fire:

2022-01-18_23h43_44.gif

リアルタイムで、jsonサーバーのデータをブラウザに表示でき、追加削除機能も実装することができました:blush:

次回:bell:

npm の便利なパッケージを紹介します!

参考

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