fetch()を使用してJSON-Serverに配列オブジェクトの要素を個別にPOSTする方法

index.js

    const data = [
      {
        id: 1,
        name: 'John',
        age: 25
      },
      {
        id: 2,
        name: 'Jane',
        age: 30
      }
    ];
    
    data.forEach(item => {
      fetch('http://localhost:3000/your-endpoint', {
        method: 'POST',
        headers: {
          'Content-Type': 'application/json'
        },
        body: JSON.stringify(item)
      })
        .then(response => response.json())
        .then(result => {
          console.log(result);
        })
        .catch(error => {
          console.error(error);
        });
    });

上記のコードでは、data配列の各要素をループして、fetch()を使用して個別のPOSTリクエストを送信しています。各要素をJSON文字列に変換してリクエストのボディに設定します。

forEach()メソッドを使用して配列の各要素に対して処理を行い、その中でfetch()を呼び出しています。各要素ごとに個別のPOSTリクエストが送信されます。

レスポンスの処理は前回の回答と同様に行われます。then()メソッドを使用して成功時とエラー時の処理を定義します。

上記の例では、JSON-ServerのエンドポイントURLとしてhttp://localhost:3000/your-endpoint を使用しています。実際のJSON-Serverのエンドポイントに応じて適切なURLを指定してください。

この方法を使用すると、配列の各要素が個別にJSON-Serverに送信され、それぞれが別々のリクエストとして処理されます。