1,Babelとは
ES6以降のスクリプトを、ES2015基準のスクリプトにトランスパイルする機能です。
下記のタグをheadタグに記述すれば準備完了です。
index.html
<script src="https://unpkg.com/@babel/standalone/babel.min.js"></script>
2,JSXを使う理由
Reactはマークアップとロジックを両方含む疎結合の「コンポーネント」という単位で構成されます。
「コンポーネント」は、次回説明します。
そこで活躍するのが、JSX(「JavaScript XML」の略)です。
Reactのコンポーネント内で、マークアップ言語を記述するためのXML風の構文です。
3、ソースコードを記述
前回からの続きになります。
まず、index.htmlの準備です。
**toUpperCase()**は、すべて大文字にするメソッドです。
4,ブラウザ表示
次回は、
コンポーネントについて扱っていきます。
次回はここへ