React
でsweetalert2
というnpm
を使用して下記の画像のようなオシャレなアラートを出す方法を記載します。
sweetalert2の使用方法
導入方法
プロジェクトフォルダで以下のコマンドを実行して、sweetalert2
をインストールします。
npm install sweetalert2
使用するファイルで、sweetalert2
をインポートします。
import swal from 'sweetalert2';
コードは注意してご使用ください。
基本的な使い方
swal.fire({
title: 'タイトル',
text: 'メッセージ',
icon: 'success',
confirmButtonText: 'OK'
});
コードは注意してご使用ください。
オプション
swal.fire()
には、さまざまなオプションを設定できます。
-
title
:アラートのタイトル -
text
:アラートのメッセージ -
icon
:アラートのアイコン -
confirmButtonText
:確認ボタンのテキスト -
cancelButtonText
:キャンセルボタンのテキスト -
showCancelButton
:キャンセルボタンを表示するかどうか -
showConfirmButton
:確認ボタンを表示するかどうか
その他の使用例
- 例1(confirm)
swal.fire({
title: 'タイトル',
text: 'メッセージ',
icon: 'warning',
confirmButtonText: 'はい',
cancelButtonText: 'いいえ',
showCancelButton:true,
}).then((result) => {
if (result.isConfirmed) {
// ユーザーが「はい」をクリックした場合の処理
} else {
// ユーザーが「いいえ」をクリックした場合の処理
}
});
- 例2(prompt)
swal.fire({
title: 'タイトル',
text: 'メッセージ',
input: 'text',
inputPlaceholder: '入力してください',
confirmButtonText: 'OK'
}).then((result) => {
if (result.value) {
// ユーザーが入力した値
}
});
注意
SweetAlert2は、JavaScriptのライブラリです。使用するには、JavaScriptの知識が必要です。
SweetAlert2は、ブラウザの標準機能ではありません。使用するには、事前にライブラリを導入する必要があります。
その他
SweetAlert2は、さまざまなカスタマイズが可能です。
SweetAlert2の詳細は、公式ドキュメントをご覧ください。
公式ドキュメント:https://sweetalert2.github.io/
SweetAlert2は、オープンソースのライブラリです。