VisionOSのUnity対応の記事が出た?
2023年7月19日
こんな英語記事が出たので日本語で要約していきます。
結論からいうと、2023年7月20日2:00現在ではすぐ使えるわけではなく、ベータプログラムの登録ができるようです。やっていおきましょう。
超要約
準備できることとして何をすべきかブログには書かれていました。
- Apple Vision ProのサポートとPolySpatialテクノロジーについて、UnityのWWDCセッショントークを見ておこう
- Unity HubからUnity 2022.3 LTS (2022.3.5f1+)をインストールしてプロジェクトをアップグレードしよう
- UnityのXRツールに慣れよう。具体的には
- プロジェクトをVisionPro向けに準備しよう
- レンダリングパイプラインをURP (Universal Render Pipeline)にする
- コントローラーベースのインタラクションをハンドベースに変換する
- Unity Input Systemを使用する
- Shader Graph or Standard Shaderを利用する
- Unityのベータプログラムに参加希望者向けに登録する
- 申し込みはこちら
ベータプログラムの登録
↓申し込んでみると次のような画面になる。
ベータプログラムの参加が決定したらメールでお知らせしてくれるようです。待ちましょう!