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Cline×Vibeコーディングで爆速で子供と遊ぶアプリを作る

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やったこと

KDDIアジャイル開発センターさんが技術書店18で出版している
KAG Tech Book— Vol.1 —を参考にやってみました。

本の内容がとても充実していて面白かったので、ぜひご覧になってください。

※手順は本に記載しているので本記事では手順は割愛します。
https://techbookfest.org/product/7YEcq5ZEqMrcn7syzVhcdQ?productVariantID=wF6srZpi5e0UeE47fFgKT6

成果物

踏切を上げ下げして、踏切を下げたのち電車が通る簡易的なアプリです。
Vercelにデプロイしました。
https://vibe-coding-test-rust.vercel.app/

※見切れや、電車の重なり等気になる点はありますが、
Vibeコーディングを試したかったのでよしとします。

githubはこちらです。
https://github.com/iwasan0114/vibe-coding-test

感想

良かったこと

  • 欲しかった機能自体は本に記載されていた手順を参考にほぼ1発で実装できました
  • 物が出来上がるまでの時間が早すぎました
  • エージェントが頑張って動いてくれているのがリアルタイムにコンソールで見れて愛着がわきました

今後努力が必要だと思ったこと

  • 生成されたものをレビューする力
  • 設計やテストのパターンを知る
  • AIに任せる範囲と人が作業する範囲の明確化(全部AIに任せると結構費用かかりそう)

Vibeコーディングをやってみて、AIがメインでアプリやシステムを作る未来が近づいているのだなと感じました!
ただ、生成物をレビューすることやプロンプトへの入力においてエンジニアリング力が必要なのは生成AIを使っても変わらないので、今後もAI君に負けないように頑張りたいなと思いました。

あとは、物作りだけではなく、ビジネスにつなげる発想力を鍛えるのも今後はより大事にしていかないといけないと感じました!!

本記事の内容は筆者個人の調査・見解に基づくものであり、KDDIアジャイル開発センター社とはいかなる関係もございません。また、KDDIアジャイル開発センター社からの依頼や影響を受けたものではなく、第三者として公正な視点で執筆しております。

参考

技術書店18
KAG Tech Book -Vol1-
 

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