1. 用意するもの
- M3 MacBook Air (メモリ8GB)
- VMware Fusion Pro(個人利用は無料になった)
2. やったこと
- VMware Fusion Proをインストール
- VMware Fusion Proを起動して、ARM版Windows 11をインストール
- Windows 11の設定で地域設定を「日本」に変更
スタートメニュー>設定>時刻と言語>優先する言語=日本語のみ、とする - Windows 11の設定でキーボードを「106/109」に変更(初期設定は「102」)
- [日本語]の右側の三点リーダーから[言語のオプション]
- キーボードのオプション > レイアウトを変更 > 日本語キーボード(106/109)に変更
- これで「[英数]」「[かな]」キーが正常に動作するようになる
- 日本語IMEの切り替えを「[英数]」「[かな]」でできるように設定
- タスクバー端の「あ/A」切り替えアイコンを右クリック > 設定
- キーとタッチのカスタマイズ
- [好みの機能を割り当て] > On
- 無変換キー > IME-オフ
- 変換キー > IME-オン
3. 注意点
- Windows側のアプリは32ビット版を使うこと
- 64ビットブラウザもよく動くが、GitHub.comで固まるなど問題が発生することも
- 母艦MacBookはメモリ8GBでも動作するが、16GBあった方が快適
4. 感想
- Windows MacOS どちらも好きだが、ハードウェアとしての魅力は完全にMacbook
- Bootcampの時代から、最高のWindows機はMacBookだと考えている
- M1以降のファンレスMacBookはPCの完成形だと思え、Windows機が欲しくなくなった