保存 ： setItem
window.localStorage.setItem(key,value);
オブジェクトとして保存
localStorageのvalueは文字列のため、JSON形式を文字列に変換する
window.localStorage.setItem(key,JSON.stringify(value));
取得 ： getItem
数字でもオブジェクトでも文字列なのに注意。
window.localStorage.getItem(key);
数字の場合
計算などが必要になったら、文字列を数値に変換しないといけない場合がある
Number(window.localStorage.getItem(key));
オブジェクトの場合
文字列をJSON形式に変換
JSON.parse(window.localStorage.getItem(key));
削除 ： removeItem
window.localStorage.removeItem(key);
ローカルストレージを全て削除
window.localStorage.clear();
保存されているkeyの数を調べる
window.localStorage.length;
Chromeでの使用
確認方法
Developerツール＞Application＞Storageで設定したドメインを見る
追加・編集
Developerツール＞コンソールで
window.localStorage.setItem(key,value);
削除
選択して削除
Developerツール＞Application＞Storageで設定したドメインを選択し、消したいデータを選択して[×]ボタンをクリック
同じドメインの全てのデータを削除
Developerツール＞Application＞Storageで設定したドメインを選択し、[○に＼]のようなボタンをクリック
オブジェクト保存取得参考：localStorageで複数のデータを保存する ｜ Tips Note by TAM
Firefoxでの使用
確認方法
ツール＞ウェブ開発＞開発ツールを表示＞ストレージ＞ローカルストレージ＞設定したドメイン
追加・編集
ツール＞ウェブ開発＞開発ツールを表示＞ストレージ＞ローカルストレージ＞設定したドメインで「＋」をクリック、一覧に追加されたら名前や値をダブルクリックすると編集＆保存
削除
選択して削除
ツール＞ウェブ開発＞開発ツールを表示＞ストレージ＞ローカルストレージ＞設定したドメインの一覧で消したいデータを選択し、右クリック＞
「"アイテムの名前"を削除」をクリック
同じドメインの全てのデータを削除
ツール＞ウェブ開発＞開発ツールを表示＞ストレージ＞ローカルストレージ＞設定したドメインを右クリック＞すべてを削除
もしくは
ツール＞ウェブ開発＞開発ツールを表示＞ストレージ＞ローカルストレージ＞設定したドメインの一覧のどれかを右クリック＞すべてを削除