2014.6.14 yidev第十五回 でデモをしたAppCodeの内容です。(一部加筆)
っていうか、「AppCodeの良さって文字で伝わるようなもんじゃねーな」とおもいつつも、一応書きました的なヤーツです。
元スライド
クラス自動生成
Command + Return : Intention Actions
メソッド自動生成。編集。
Command + Return : Intention Actions :
- 自動メソッド生成(クラスメソッド インスタンスメソッド self でも他のクラス内でも)
 - .h .m の連携 (自動生成、変更の連動)
 - 引数の変更 
Command + F6: Change Signature - とりあえず 
Control + T押す 
プロパティ/変数の自動生成
- 
カーソルのある位置を起点に範囲を指定して変数化
Command + Option + V: Variable - 
変数をインライン化
Command + Option + N: inline - 
[応用] 複数行 ←→ 単一行にさくっと変更。
よくあるNSBundle とかNSURLとかをサクッと1行にしたり複数行にしたりできる
 
デリゲートメソッドを挿入
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Command + Control + O: Override Methods - 
Command + Control + I: Implements Methods 
自動インポート整理
- 
自動インポート
Command + Return: Intention Actions - 
不要なインポートを一括削除
Command + Option + O 
ライブテンプレート
強力で柔軟なスニペット。
Edit Variablesを駆使することでいろんなテンプレートが作れる。
チャカチャカ打ってTABを押す。
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logvの例
expresionFormatCode()とか - 
オレオレライブテンプレートの紹介(bundle/delegate/singleton) の例
enum(..)を利用するとプルダウンが作れたりとか。
fileNameWithoutExtention()で現在のファイル名がとれたりとか。 - 
とりあえず
command + J押す 
復数カーソル選択
Shift + Option + Click
使いこなせるやつにオレは会いに行く。
formatter の設定
[Preference] > [Code Style]
- [TIPS] 特定のタグで囲んだ領域はformatterを無視するようにできる
  [Preference] > [Code Style] > [General] > [Fromatter Control]をチェックして下記のタグで囲む。(囲むタグはカスタマイズできるみたい)
//@formatter:off
//ここにかいたコードはふぉーまっとされないぜヒャッハー!!!
//@formatter:on
その他便利なTips
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Dash も開けるよ
[Preference] > [External Document]で設定
Keymap のExternalDocumentで任意のショートカットを設定
(例:Option + Clickなど) - 
Injectioin プラグインも使えるよ
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Reveal も使えるよ
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Call hearerchy
Option + Control + H 
メソッドがどこから呼ばれているのか、どこを読んでいるのか辿れる!
- 
Find Usage Setting... 
Commnd + Option + Shift + F7 
変数 がどこからよばれているのかわかる。参照なのか代入なのかとか。
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ブラケット記法とドットシンタックス記法の切り替えなど
−
Command + Return: Intention Actions - 
行の操作
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行の削除
Command + Option + Delete - 
行の複製
Command + D
※個人的にこれらは対になるようなキーに変更している - 
行の移動(上) Move Line Up :
Option + Shift + [ - 
行の移動(下) Move Line Down :
Option + Shift + ] 
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選択領域を色んなパターンでサクッと囲う
Surround cord
command+option+Tifとかwhileとか - 
コピー履歴からペースト
Command + Shift + VClipMenu みたいな機能。コピー履歴を複数選択して結合してペーストとか謎機能もある。
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開いているタブのリスト表示
Control + Tab - 
Recentry Changed File
Control + 4 
最後に編集したファイル一覧をポップアップ表示、で選択して移動
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Export Inport Setting
IDEの設定ファイルを簡単にインポート・エクスポートできる。
 
File > Export Setting などから、Live Template やFormatterなどの各種設定が書き出せる。チーム共有や、複数マシンでの設定作業が楽。
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StoryBoardも対応しているよ
個人的にはまだ微妙。今後に期待
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Swift も対応したよ(3.0.1)
3.0.1ではまだ、「プロジェクトが作れてコンパイルが通りますよ」という感じのレベル。
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まだフォーマッタがない
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コンパイルエラーになる箇所を教えてくれない
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Swiftプロジェクト内でObjcをつくってもbredge-headerが追加されない
など今後に期待!
 
神ショートカット
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Show Intention Actions
Command + Return問題のある箇所にカーソルを合わせて実行すると空気をよんで色々提案してくれる
とりあえず押す - 
Find Action
Command + Shift + Aわからなくなったらとりあえずコレ
Appcode 内の全アクションをインクリメンタルで検索、実行。 - 
Completion
Control + Spaceいい感じに空気読んで補完
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Generate Code
Command + Nいい感じに空気よんでメソッド挿入
 
git まわり
ここみるといいかも Git integration in AppCode
- 選択部分が一発でgitsにあげれるという謎機能
 - 差分確認
 
チートシート
わからなくなったらとりあえずコレ
[Help] > [Default Keymap Reference]
Appcode プラグインサイト
いろんなプラグインがある。
※プラグインってつくれるのかな?つくってみたい。