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【Python 初心者メモ】python の文字列、パス操作

Last updated at Posted at 2020-02-03

python を勉強していて、色々と調べますが、いつも同じことを調べるので、自分用メモ的にまとめようと思います。

初投稿です。何かおかしなことがあれば、ご指摘いただけると嬉しいです。

ここでは、python の文字列、パス関連の関数についてまとめます。

os.path.join

join() は、配列などを結合してくれる関数として一般的だと思いますが、
os.path.join() は パスをつなげてくれる関数と理解しています。

たとえば、

osp.join("dir1/", "dir2")
osp.join("dir1",  "dir2")

ともに、

dir1/dir2

を返します。

主な使い方として、以下の2通りがあるようです。

osp.join(path1,  path2)
osp.join(path1 + path2)

引数の先頭に「/」が来ると動作が変わるようです。

path1 = "path1"
path2 = "/path2"
osp.join(path1,  path2) # /path2 を返す
osp.join(path1 + path2) # path1/path2
 

ちなみに、ある本ではこれを使い分けていましたが、その恩恵はまだわかっていません。。。

リストを使いたい場合は、アスタリスクをつけるとよいそうです。
参照:https://www.sejuku.net/blog/64408

python のアスタリスクについては、以下を参照しました。
https://qiita.com/LouiS0616/items/1bbe0a9bb93054f6c380

format

{} で定義した場所に、format()の引数を置換します。

print("{} は {} 円です".format("ビール", 1000))
# > ビール は 1000 円です

キーワードを指定することもできます。

print("{item} は {price} 円です".format(price=2000, item="刺身"))
# > 刺身 は 2000 円です

dict 型も使えます。

price_list = {"item":"", "price":500}
print("{item} は {price} 円です".format(**price_list))
# > 水 は 500 円です

% 演算子

あまり推奨されていないという記述もみられますが、本などの記述であったので、残しておこうと思います。

%s、%i などで定義されたものを、% の後の変数で置換します。
sprintf みたいなものだと理解しています。

test_template = "%s は %i 円です"
print((test_template % ("ラーメン",1050)))
# > ラーメン は 1050 円です

おわりに

また調べたことを更新していこうと思います。

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