◆[JAWS-UG 磐田] ハンズオンの補足資料 ELB作成Application Load Balancer編 #1
Application Load Balancer(ALB)を作成します。
◆マネジメントコンソールを使用してALBを作成するには
１．Amazon ELBコンソールを開きます。
２．[ロードバランサーの作成]をクリックします。
**３．**ロードバランサーの種類の選択から「Application Load Balancer」の[作成]をクリックします。
**４．**ALB作成ウイザードのステップ１（ロードバランサーの設定）で各項目を入力して、[次の手順：セキュリティ設定の構成]をクリックします。
| 設定項目 | 設定値 |
|---|---|
| 基本的な設定 | *************** |
| 名前 | ALB01 |
| スキーマ | ●インターネット向け |
| IPアドレスタイプ | ipv4 |
| リスナー | *************** |
| ロードバランサーのプロトコル | HTTP |
| ロードバランサーのポート | 80 |
| アベイラビリティーゾーン | *************** |
| VPC | JAWS-UG IWATA VPC_Tokyo01 |
| アベイラビリティーゾーン | ■ap-northeast-1a、■ap-northeast-1c |
| サブネット | DMZ-A、DMZ-C |
 |
**５．**ALB作成ウイザードのステップ２（セキュリティ設定の構成）で、[次の手順：セキュリティグループの設定]をクリックします。
**６．**ALB作成ウイザードのステップ３（セキュリティグループの設定）で各項目を入力して、[次の手順：ルーティングの設定]をクリックします。
| 設定項目 | 設定値 |
|---|---|
| セキュリティグループの割り当て | ●既存のセキュリティグループを選択する |
| セキュリティグループ | ■SG_ELB_ALL |
 |
**７．**ALB作成ウイザードのステップ４（ルーティングの設定）で各項目を入力して、[次の手順：ターゲットの登録]をクリックします。
| 設定項目 | 設定値 |
|---|---|
| ターゲットグループ | *************** |
| ターゲットグループ | 新しいターゲットグループ |
| 名前 | ALBTG01 |
| プロトコル | HTTP |
| ポート | 80 |
| ターゲットの種類 | instance |
| ヘルスチェック | *************** |
| プロトコル | HTTP |
| パス | / |
 |
**８．**ALB作成ウイザードのステップ５（ターゲットの登録）で各項目を入力して、[登録済みに追加]をクリックします。
| 設定項目 | 設定値 |
|---|---|
| インスタンス | *************** |
| インスタンス名 | jaws-ug iwata ec2 test 01 |
| ポート | 80 |
 |
**９．**ALB作成ウイザードのステップ５（ターゲットの登録）で、[次の手順：確認]をクリックします。
**１０．**ALB作成ウイザードのステップ６（確認）で、[作成]をクリックします。
※公式マニュアルから抜粋
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalancing/latest/application/introduction.html