0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

はじめに

Figmaで画面を作成して画面遷移させる手順を解説します。Figmaをまだ使ったことがない方は、 はじめてのFigma もご参考ください。

ファイルの階層構造

Figmaのファイルは「ファイル > ページ > フレーム」という階層構造になっています。ファイルの中には複数のページを作成できます。ページの中には複数のフレームを作成できます。

ページを作成する

ページの+マークを押下するとページを作成できます。デフォルトでPage 1が作成されているので、今回はそれを使用します。
image.png

フレームを作成する

画面を作成するための土台であるフレームを作成します。ツールバーから#を選択します。右側のメニューでフレームのサイズを選択できます。今回は通常のデスクトップサイズの画面を作成することとし、デスクトップを選択します。
image.png

コンポーネントを配置する

フレームにコンポーネント(ボタンなどの部品)を配置していきます。コンポーネントはアセットの中から探します。Figma標準で用意されているBasic website kit by Figmaから00 Buttonというコンポーネントを使用します。
image.png

プレビューを表示する

右上のを押下すると、プレビューを表示できます。
image.png
プレビュー画面でエディターで開くを押下すると、編集画面に戻れます。
image.png

画面遷移のさせかた

画面遷移をさせるために、もう1画面を作成してみます。先ほどと同じ手順でフレームを作成します。
image.png
プロトタイプを選択して、ボタンから作成したフレームに矢印をひっぱります。
image.png
プレビュー画面でボタンを押下すると、画面遷移していることがわかるかと思います。
image.png

おわりに

Figmaで画面を作成して画面遷移させる手順を解説しました。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?