##はじめに
Varying Vagrant Vagrantsの場合、Vagrantで稼働するWordPress環境が自動で構築されて
めっちゃ便利なんですが、本番環境に合わせてローカル環境も作らないといけなくなったので
VirtualBoxの使い方を覚えると言う意味も含め CentOS 5.1 をインストールしました
##CentOS 5.1 インストールファイルの準備
CentOS 5.1 ってちょっと古いので
ダウンロード先がアーカイブされていました(w
http://vault.centos.org/notonvault.html
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-1of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-2of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-3of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-4of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-5of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-6of7.iso
./5.1/isos/x86_64/CentOS-5.1-x86_64-bin-7of7.iso
##VirtualBoxに新規VM追加
###▼VirtualBoxの新規VM追加時の参考サイト
http://itemy.net/?p=1218
参考サイトはCentOS 6.8でファイルがひとつだったようなのですが
昔みたいにDISK分かれてるタイプだったので
最初はストレージのところに CentOS-5.1-x86_64-bin-1of7.iso を指定して起動!
###▼CentOS 5.1 インストール時の参考サイト
http://rina.jpn.ph/~rance/linux/centos/centos51_install.html
ポチポチしてインストールが開始されると
「DISK2入れてね」っていうメッセージが出るので
VirtualBoxのメニューのVMの設定を開き
ストレージ→コントローラIDE→光学ドライブの右のCDアイコンから
CentOS-5.1-x86_64-bin-2of7.iso 入れてVM内に戻ってOK!
っていうのをインストール完了するまで続けます
(※DISK入れ替えは5までだったと思います(うる覚え))
再起動を促されるので、最後はコントローラIDEを空にして再起動ポチって終わり★
あとはログインして初期設定したらCentOSのインストール完了です
##次は
- Apache
- MySQL
- WordPress
をひとつづつ入れていこうと思います!