概要
これの出現条件は、以下の時。
デスクトップなど入力できないところにカーソルがあり、日本語入力になっている時に起きる。
デスクトップ以外でも、他にPC上のさわれないところ(フォルダの選択する箇所でないところとか)
を選択(フォーカス)していたりすると、表示されたりする。
なので、wordを使っていてる途中、間違ってデスクトップをクリックしたりする時に出てくると思われる。
すぐに入力された文字を消す時は、Esc
を押せば中身は消える。入力先のアプリがちゃんと選択されているかを確認しよう。
そもそもの使用用途は?
結論、デスクトップをマウスを使わずに操作するために使う
うまく使いこなせば、マウスを動かさずにファイルを開けるからすごい楽になる。
- デスクトップ上で、開きたいフォルダがあるとする。そこで、デスクトップにカーソルを当てて(何もないところをクリックした後)、フォルダの名前を入力する
- 被りの名前がないなら、数文字いれるだけで候補に出してくれるはず。
- その後、Macなら
command + o
、Windowsならenter
を押すと、対象のフォルダやファイルを開くことができる。- この時、ファイルやフォルダが日本語なら、さっきのように日本語を選択する。
- アルファベットなら、英語で入れてあげることで、英語のフォルダやファイルを検索することができる。