きっかけ
急に受けてみたくなったので受けてみました。
さらっと合格できたので社内/社外向け備忘録レビューを書きます。
受けた人のスペック
受けた人はこんなスペックです。
2-3時間程度勉強したら合格しました。
- 新卒2年目インフラ/NWエンジニア
- おうちでESXiやルータを愛でている
- AWSの実務経験1年
- 高可用性のあるWebインフラをつくったことがある
- DirectConnectやDirectryService、ClientVPNも触ったことある
受験に必要なこと
- 試験をピアソンVUEで予約すること
これ一択です。後に引けなくなりますし1か月後くらいまでできるのでお勧めです。
思ったこと(個人の感想)
AWS用語クイズのような内容でしたがAWSをお客様に提案していく上ではとても重要な資格に感じました。
クラウドを一緒に提案するプランナーさんが持っているととても嬉しいなと思いました。
大学生の方はITパスポートと一緒に持っておくといいのかなと思いました。
思ったこと(試験内容)
できたこと
EC2やS3、ALBなどAWS肝になる機能はよくできました。
こればAWSのサービスクイズくらいに思ってもらえば大丈夫です。
たまによくわからないカタカナ(AWS語)が出てきますのでそれは対策サイトで学びましょう。
CCNAのCisco語的な何かを感じました。
おうちでESXiやルータを愛でている
これを書いた理由ですが、家で仮想化基盤を運用しているのとAWSにおいておくことのメリットデメリットが分かっていると解ける問題が結構あったので書きました。
できなかったこと
普段はあまり使わないコスト管理回りや、監査系の得点率が低かったです。
合格ラインが7割くらいといわれていますが、ここをある程度理解しておかないと足元をすくわれます。
読書だけではなく、実際にコンパネを触ってみて こんな機能かと理解するのが一番いいのかなと思いました。
使った教材
結構有料サイトを使う人は多いですが、このサイトだけでカバーできました。
似た問題が良く出てきました。AWSわからない人は少し本を読んで、課金されない程度にコンパネ触ってみたらいいと思います。
予約の導線
自分の会社がAWSパートナーであればAPNアカウントでのログインがおすすめです。
パートナーアカウントでログインすると会社のパートナーレベルに2日ほどで反映されるのでみんなに喜ばれます。
おわりに
AWSをやっている人からすると簡単な試験でしたが必要な知識はかなり網羅できている資格でした。
みなさん受けましょう。