1.はじめに
今回はMVCモデルの概要を確認、CakePHPとデータベースの接続を行います。
教材はチャンスラボ株式会社の公式YouTubeチャンネル。
https://www.youtube.com/@asterisk_cl_lab/videos
第4回~第5回の動画を参考にします。
【#4 controllerとViewで画面表示しよう!】
https://www.youtube.com/watch?v=ANFACTySK20
【#5 データベースを作成してCakePHPを接続しよう!】
https://www.youtube.com/watch?v=AxnQ1K3yDME
なお、この動画を視聴する前にPHPの基本的な文法を学習しておきました。
2.目次
1.はじめに
2.目次
3.controllerとViewで画面表示しよう!
4.データベースを作成してCakePHPを接続しよう!
5.終わりに
3.【第4回 controllerとViewで画面表示しよう!】
0:35~
まずMVCモデルについての説明です。IT未経験の僕には馴染みのない言葉でした。
第6回以降の動画では「ControllerからModelへデータを渡すとき~~」のような説明が頻出します。
名称や役割が思い出せないときはこの説明に戻ってきましょう。
3:20~
「Hello CakePHP」という文字を画面に表示させます。
「文字を表示するだけなのでcontrollerとViewのみで作っていく」という説明が最初はスッと理解できませんでした。
ブラウザに文字を表示するだけなら、Modelの機能であるデータ操作は行わずに済むということですね。
3:36~
テキストエディタや統合開発環境は好きなもので良いとのことだったので、既にインストールしていたVScodeを使用しました。
7:33~
HelloCakePHPController.phpのソースコードを解説しています。
「6行目まではおまじない」とのこと。
気になったので調べてみたところ、継承されたAppControllerの参照元を示していると思われます。
機会があれば説明してくれるとのことなので、期待して動画を進めましょう。
8:28~
今回の動画で触れているCakePHPの規約(cookbook)を調べてみましたが、日本語表示しても難解ですし、そもそも対象の規約がどこに書いてあるか見当がつかない、、、
動画を進めてCakePHPに慣れてきたら再度読んでみようと思います。
9:22~
setメソッドはCakePHPのメソッドであり、Viewにデータを渡すためのControllerの機能のようです。
基本的なメソッドのようなので押さえておきたいですね。
他にもPOST、GET、クロスサイトスクリプティングなども、なんとなく分かる程度の理解度だったので調べ直しました。
4.【第5回 データベースを作成してCakePHPを接続しよう!】
4:30~
app.phpというのはCakePHPプロジェクトの設定ファイルのようですね。
動画内で触れられている箇所以外はデフォルトで大丈夫なようです。
6:40~
ModelのEntityとTableについて説明がされていますが、9:30~のまとめを見たほうが分かりやすいです。
リレーション、バリデーションなどの単語は調べ直しました。
5.終わりに
第1回~第3回の動画を視聴して環境構築をした後、PHPの基本構文の学習をしていました。某eラーニングサービスのPHP入門編を一通り済ませたのですが、予定よりだいぶ時間が掛かってしまいました。。。この動画に出てくるソースコードの雰囲気は掴めるようになったものの、まだ理解できない部分が多いです。
「学習を一周して戻ってみると分かるようになる」とよく聞きますので、今はとにかく先に進んでいこうと思います。