本記事の内容
本記事はraiilsにおける画像の配置場所とその違いについてまとめた記事です。間違い等ございましたら、お手数ですがご指摘いただけますと幸いです。
画像の配置場所
下記の2箇所が画像データの配置場所となります。
app/assets/imagesディレクトリ
public/imagesディレクトリ
違いは?(パスの記述)
画像を読み込む際のパスが異なります。
具体的には以下の様な違いがある。
app/assets/imagesディレクトリ
<%= image_tag('hoge.png')>
public/imagesディレクトリ
<%= image_tag('/hoge.png')>
アセットパイプライン
Ruby on Railsのアプリケーション内で使用したいJavaScriptやCSS、画像ファイルを「開発作業がしやすいようにファイルを分割してコーディングができるようにしつつ、最終的に一つのファイルに連結・圧縮する」仕組みのこと。
だそうです。
webブラウザは一つのwebページを表示するために複数のファイルを結合する機能が備わっていないため、開発環境において複数のディレクトリに跨って開発されたものを本来1ページとして表示できない。
これを解決するのがアセットパイラインである。
まとめ
ざっくりと概要を掴む感じで書いてみました。
まだまだ知識不足ですので、色々記事を読みながら学習していきます。
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