#はじめに
学んだことをqiitaに投稿という形でアウトプットするため、また備忘録として記事を作成しました。
背景を確認してから、勉強することで便利さを確認。使う意味を理解する。そして実際に手を動かしながらハンズオンで学び体に染み込ませる
#Linuxとは?
OSの一種でコンピュータを動かすための基本ソフトウェア、これがないとコンピュータは動かない
Windows,macOS,Android等
背景
1970年頃にUnixというOSが誕生
これはライセンス縛りがあり、有料
ソースコードは公開されていたので、様々なUnixの派生が誕生
しかし、ライセンス料がかかるので当時大学生のリーナス・トーバルズがLinuxを開発し、オープンソース化、無償で提供
オープンソースの文化の発展とともに育っていった。
無償で提供しているのでキャラツイフローサービス?(検索しても出てこなかった)という物が無い、なのでオープンソースを使うには、自分で調べたり、工夫したり自助努力が必要。そうやって問題解決したらインターネットで困っている人を助けてあげようと、お互いに助け合いながら開発。こうして育ってきたのがオープンソースの文化です。
###どこで使われているか?
サーバー、組み込み、デスクトップ
サーバーのOSがLinuxだと操作ができないという状態に
特徴と欠点
特徴
・信頼性が高い、サーバのOSとして広く普及。
・自動化の仕組みがあり、サーバの運用が行いやすい。
欠点
・商用アプリケーションがあまりない
ーマイクロソフトオフィスが動作しない
ー画像、音楽、動画などマルチメディア系の編集が苦手
・日本語対応していない
まとめ
LinuxとはOSの一種
1991年にリーナス・トーバルズがUnixをベースに開発、リリース
幅広い用途で使われている
#なぜLiuxを学ぶのか?
・幅広いところで使われている
サーバ用
ーweb系では90%以上のサーバがLinuxを使っている
組み込み機用
・長年使われている
ー多くのユーザに検証されていてこれから大きく仕様が変わることはない
ー技術が枯れている
ー一度習得すれば何年も使える、自分の基礎力として身に付く
#Linuxディストリビューションとは?
###カーネルとディストリビューション
カーネルはOSの中核となるソフトウェア、狭義での意味でのLinuxとも呼べる。機能が少ないため実用的ではない
ここに基本のコマンドやアプリケーションを付け加えてユーザがそのまま仕様出来るようにしてものをLinuxディストリビューションという。
一般的にLinuxと言ったら、このディストリビューションのことを指す
ディストリビューションは1000種類以上がある。
Red Hat系とDebian系が主流
Red Hat系のCentOSが無償で
対してカーネルは一つ
まとめ
カーネルはOSの中核にソフトウェア
ディストリビューションはカーネルに様々なソフトウェアを加えて使い易くしたもの
ディストリビューションは1000種類以上あり、独自のコミュニティが開発している
RedHat系とDebian系が主流