OSSであるgit-tipsのReadMeへのコントリビューションをした際の記録です。
プルリクを出すOSSを決める
以下の記事を参考にスターの多い順番でGitHub見て回りました。
https://qiita.com/yhay81/items/3773ab2e001a9e39ccc8
スターの多い順検索:
https://github.com/search?utf8=%E2%9C%93&q=stars%3A%3E10000&type=Repositories
中国語、韓国語、タイ語など各国ドキュメントが揃っているのに日本語はすくないですね。
OSSによって翻訳の方法が異なるようなので
1.すでに何らかの言語に訳されいて翻訳方法が確立されていそう
2.数日で終わる分量
を基準にして探しました。
結果として各国翻訳されていますが日本語がなかったgit-tipsというgitコマンドが試せるツールのドキュメントを訳すことにしました。
#修正方法を探る
git-tipsのReadMeやコントリビューションガイドには翻訳方法の記載はなかったため、過去のプルリクから翻訳に関するものを確認しました。
韓国とベトナムの方のプルリクがあったので見てみるとどうやら
1.git-tipsというリポジトリを作ってReadMEを翻訳する。
2.本家のリポジトリをフォークして、本家ReadMeに翻訳した自分のリポジトリにあるgit-tipsのReadMeへのリンクを追加してプルリクを出すという流れのようです。
#翻訳する
やるのみです。
#プルリクを出す。
作法などわからないので怖さはありますが勢いで出します。
その後
スターつけてくれている方もいるようなのでやった意義がありました!