Web開発者のための大規模サービス技術入門を読んだ覚書。
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OSSでできる冗長化。
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LVSとkeep alive。
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負荷の確認。
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まずはロードアベレージの確認。
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問題ない場合は、ソフトウェアの設定、不具合、ネットワーク、リモートホストを疑う。
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CPU起因、I/O起因か確認する。
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CPUに負荷がかかっているのはディスク、メモリーがボトルネックになっていないあるいみ理想的状態。
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またはプログラムの暴走。
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OSの仮想メモリ機構。
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ページごとにプロセスへ渡す。
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ページキャッシュ。
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OSは動かし続けた方がはやくなる。
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メモリーが足りなくなった場合はLRUなのでDBも動かし続ければ負荷が減る。
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DBサーバーをそのままスケールアウトしても、メモリにデータのらないので遅いまま効果あまりない。
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メモリーを増やすか、データを分割してスケールアウトする。
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データ量が物理メモリより小さくなるように。
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メンテなどで再起動した場合、キャッシュなっていないので大量のI/Oが発生する。
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アクセスの種類で割り振るDBを変えることでキャッシュに乗りやすくする。
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テーブルごとに分割。
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ユーザーごとに分割。
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ユーザー、クローラーで分割。
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テーブル分割するとjoin出来なくなる。
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圧縮。
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バイナリ符号Visual Basic符号。
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符号化の方法でもデータ量を減らせる。
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数値を前の数値との差分で持つ。