結論:
出来る
この記事の想定読者:
左手親指の手の平側の手術を控えていて業務に支障がないか怯えている事務系会社員(主に毎日キーボード叩いてる人)
詳細:
左手親指の手の平側の付け根に鋭角な物(茶碗のふち等)が当たると、痛みがあり、日々ストレスを感じていた。検査の結果、異物除去の為の手術をするしか回復方法がなかったが、日々の業務や自己学習などでPCを触らない日はないので、術後の生活に支障が出ることを心配し、手術日を先延ばしにしていた。
しかし、とある理由で急遽手術を行った為、その結果を共有したい。
まず、しっかり縫われていて、包帯巻かれていればキーボードのタイピングは手術した指でも可能である。安心してほしい。もちろん当日は手の平の局所麻酔と腕自体の神経ブロック麻酔の為に肩から下はほとんど動かせないが、次の日からは通常業務可能だと思われる(車も運転できる)。痛みもタイピング程度では全くない(人によるとは思うが)。
以上、安心して左手親指の手の平側の手術を行って頂きたい。
ちなみに抜糸までは2週間であった。