環境
- macOS Monterey 12.1
- Homebrew 3.6.12
rbenv
rbenvを使用してRubyのバージョン管理をする。
rbenvの準備
Homebrewをアップデートして、rbenvのインストール
$ brew update
$ brew install rbenv
$ rbenv -v
rbenv 1.2.0
デフォルトのRubyのバージョン参照先がrbenvの参照先に変えるためPATHの追記。
また、PC起動時にrbenvが自動で使用できるようにするための設定も記述。
$ vi ~/.zshrc
eval "$(rbenv init -)"
PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
$ source ~/.zshrc
Rubyのインストール
インストール可能なRubyのバージョンを確認
// 下記どちらでもOK
$ rbenv install --list
$ rbenv install -l
上記コマンドの応答末尾にも記載があると思いますが、一応過去のイントール可能バージョンも見れます。
$ rbenv instlal --list-all
インストールしたいバージョンを指定してインストール
$ rbenv install 0.0.0
$ rbenv versions
* ststem
0.0.0
バージョンの変更
$ rbenv global 0.0.0
$ rbenv versions
system
* 0.0.0
$ ruby -v
ruby 0.0.0