今年の4月から未経験から2つの現場を経験した中で、
いち早く現場に慣れるために行った事を0〜1ヶ月の間の中でまとめます。
0〜1週間目
①チームメンバーの顔と名前を覚える。
② 出勤なら会社の中でのルールを覚える。
③ 現場で使用するツール(Slackやgit)などのチームのルールを覚える。
(詳細)
①まずは現場に参画して右も左もわからない状態。
この1週間でチームメンバーの顔と名前を覚えなければ後になって、
あれ?こんな人いたっけ?と思われてしまうような態度をとってしまったら、
チームメンバーに不快感を与えてしまうので、意識して顔と名前を覚える。
②各現場には現場のルールがある。出勤ならばオフィスの決まり。
セキュリティーが厳しい現場ならば個人のパソコンの持ち込みのルールやメール送信の際の
決まりなどか細かく決められている場合があるのでわからない事はすぐに聞いておく。
③チームメンバーと連絡をとる手段としてteamsやslackなどがあるので、
スムーズに連絡を取れるように基本的な操作はマスターしておく。
またgitの操作、ブランチ名の付け方も現場によって変わってくるので、
参画してから初めに細かく確認をとっておく。
1週間〜2週間目
①新規開発なら開発しようとしているサービスの理解。
改修案件なら今現在出来上がっているサービスの理解を深める。
②各項目事の質問、相談する上司の把握。
(詳細)
①新規開発=チームで開発しようとしているサービスやターゲット層を調べておく事で、
タスクを振られて際にユーザー目線での開発ができるので、
よりユーザーが使いやすい仕様に近づける事ができる。
改修案件=改修案件ならば他の人が記述したコードを読んで機能追加や不具合修正を
行わなければならないのでまずは記述してあるコードを読んでいくのも大切だが
その前に一度出来上がっているサービスを全て自分で使用してみる事。
ページ数が多い機能ならば先に全ページを確認して
どのページにどんな機能があるのか?を大まかに把握しないと
機能の修正のタスクが来てもますどこのページの機能なのか?
を理解するのにかなり時間がかかってしまう。
2週間〜1ヶ月目。
①これから自分が現場で活躍していくための必要スキルを知る。
(詳細)
①チームメンバーにも馴染んである程度サービスの概要、サービスの理解が深まったことろで、
これから自分に与えられそうなタスクや役割を把握して個人学習を行う。
自分の場合初現場がバックエンドで参画したがvue.jsの改修を行う事が多く、
参画してからはフロントのキャッチアップメインで行った結果、
1ヶ月〜はスムーズに改修を行う事ができました。