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プリン構築手順

Last updated at Posted at 2020-04-19

プリン構築手順

手順書作成の練習を兼ねて
何となく作りたかっただけです。

結局失敗してるので
そのうち、記載(材料とか、分量とか、行程とか)を修正します。

1.資材および機器の準備

1.1.資材

以下の資材を用意する。

卵 4個
砂糖 140g(内訳:プリン液用70g、キャラメル用70g)
牛乳 450ml
水 大さじ2杯

以下は構築環境(好み)に応じたオプション資材を使用する。

バニラエッセンス
ラム酒
ブランデー
チョコチップ

※分量は任意とする。
※本手順書ではチョコチップを使用する。(家にこれしかなかった。)

資材一覧

1.2.機器

本書では以下の機器を使用する。


コンロ
ボール
ヘラ
泡立て器
お玉
茶こし
プリン用型※
オーブン

※本手順書では食パン型を使用する。(何となく気分で)

2.キャラメルソースの作成

(1) 鍋に砂糖と水を展開する。
(2) 鍋をコンロに設置する。
(3) コンロのパラメータをOFFから中火に変更して加熱処理を開始する。
(4) 加熱処理を開始したら鍋の展開した砂糖と水をヘラを使用して結合を行いキャラメールソースを作成する。   

キャラメールソースの作成

(5) コンロの加熱処理によりキャラメールソースの色設定がキツネ色に設定されていることを確認する。
(6) キャラメールソースの色設定が確認できたらコンロのパラメータをOFFに戻す。
(7) キャラメールソースをプリン用型に展開する。

キャラメールソースの展開

3.プリン液の作成

3.1.全ての卵の結合

(1) 全ての卵の殻をオープンして内部ファイルをボールに展開する。

卵の結合

(2) ボールに展開した卵の内部ファイルを泡立て器を使用して結合を行う。

3.2.牛乳と砂糖の結合

(1) 鍋に牛乳と砂糖を展開する。
(2) 鍋をコンロに設置する。
(3) コンロのパラメータをOFFから弱火に変更して加熱処理を開始する。
(4) 加熱処理を開始したら鍋の展開した牛乳と砂糖をヘラを使用して結合を行う。

牛乳と砂糖の結合

(5) 牛乳と砂糖が結合したらコンロの加熱処理により温度値が人肌の温度値と近似値になっていることを確認する。
(6) 温度値の確認できたらコンロのパラメータをOFFに戻す。

3.3.プリン液の作成

(1) 前節3.2で作成した卵に結合ファイルがあるボールに前節3.3で作成した牛乳と砂糖の結合ファイルを展開する。
ボールへの展開は直接ではなくお玉を使用して複数回に分け行う。
また、1回のお玉による結合の度に泡立て器を使用して結合処理を行う。

プリン液の作成

3.4.プリン液の最適化

(1) 前節3.3で作成したプリン液を茶こしにパイプで渡して最適化を行う。
1回では完全な最適化は出来ないため複数回実施する。

プリン液の最適化

4.必要に応じたオプション資材の展開

(1) プリン液に任意で「1.1.資材」記載のオプション資材を展開する。

オプション資材の展開

※本章のオペレーションは省略可能

5.プリン型へプリン液を展開

(1) プリン液をプリン型に展開する。

6.プリンの生成

(1) オーブンのパラメータを以下に設定する。

項目
予熱 Enable
温度 160度

(2) オーブンの予熱処理を開始する。
(3) 予熱処理が完了したらオーブンにプリン型を設置する。

オーブンにプリン型を設置

(4) オーブンのタイマー値を1800sに設定して加熱処理を開始する。

7.生成されたプリンの冷却

(1) 加熱処理を終えたらオーブンに設置したプリン型を取り出す。
(2) プリン型を1時間から2時間放置して放熱処理を行う。
(3) プリン型をラップでパッケージして冷蔵庫に格納して冷却処理を行う。
冷却時間は任意とする。

——-

ちなみに写真ではお見せ出来ないレベルで出来は失敗でした。

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