概要
今回は、私自身が業務以外でどのような勉強をして、自己研鑽していたのかを3つほどピックアップして紹介したいと思います。
① 1か月間ひたすらドットインストール
1か月だけドットインストールの有料プランを契約し、1か月間で40時間弱の勉強しました。
ほとんどプログラミングの知識もなかったため、興味のある技術について片っ端から勉強していき。気が付いたら、一か月で約40時間弱の勉強していました。
「業務では使っていないが興味のある技術」 や 「業務では使っているが理解しきれていない部分」 といった基礎の部分の勉強ができました。
固定料金なので手が出しやすいのことメリットです。社会人であれば生活に困るなんてことは、ほぼ無いと思うので、むしろやらないと損かと思います。
↓ 私のドットインストールの学習履歴です
② さくらインターネットでWEBサイトの構築と公開
ドットインストールの勉強をもとに、さくらインターネットのVPSを借りてWEBサービスを公開しました。
公開するといっても、プログラムでアプリを作って公開っていう簡単な話ではなく、サーバーの構築やセキュリティの知識とかが必要となり、契約してから公開するまで1か月くらいなにも進めることができませんでした。
具体的には、付加価値として以下のような知識が深まりました。
- ドメインやサーバー証明書の知識
- SEOに対する知識
- サーバーを運用するにあたってのメンテナンスに対する知識
- アナリティクスの知識
WEBページのアナリティクスはこんな感じで、最初はUU数が少ないですが、徐々に上がっていって楽しいです。
現在では、AWSやGCPなどのクラウドもありますが、従量課金制だったりするのではじめは、固定料金のさくらインターネットなどのレンタルサーバーでも良いかと思います。
③ GithubやQiitaに、知見をアウトプット
私は、勉強した内容をGitLabにプライベートでまとめていましたが、人に見せらせるようなものではなく、自分にしか理解できないようなメモ書き程度のものでした。
Githubには、プログラミングしたコード を Qiitaには、今までためた知見を記事として投稿 するようにしました。
メリットとしては、人に説明するためにより理解をしなければいけないこと、後で同じことを調べるときに カンペとして確認したり、他人に共有できること です。
おわりに
今回は、私自身が業務以外でどのような勉強をしてきたかを紹介させていただきました。
ネット上に転がっている情報である程度勉強はできますが、お金を掛けて試してみないと難しいことがあったり、近道で学習できるかと思いますので、この記事が後押しとなれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。