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会議に遅れないための3つの具体的な習慣術

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はじめに

「気づいたら会議始まってた…」
「前のミーティングが長引いて、次に遅刻…」
そんな経験、誰にでもありますよね。

私自身、遅刻しがちなタイプなので、「どうすれば減らせるか?」を見直す機会がありました。
この記事では、その中で見つけた工夫をまとめています。

1. Googleカレンダーの通知設定を“自分仕様”に最適化する

通知音を聞いたけど、作業を続けていたら遅刻してしまうパターン。
集中していると、「通知=今すぐ移動」にならず、気づいたら数分過ぎていることも…。

✅ 対策:カスタム通知を設定しよう

  • 予定ごとではなく「マイカレンダー全体の通知設定」で一括変更可能
  • 例:10分前・5分前・2分前の3段階通知(音付き)を設定する

image.png

通知の間隔を工夫することで、直前に集中していても「3段階で気づける」ようになります。

2. 通知が来たら“すぐ入る”という習慣をつける

会議の時間ちょうどを狙って入ろうとすると、PCの不調や他の作業でうっかり遅れる可能性が高くなります。

✅ 対策:2分前 or 5分前に入って“待機モード”へ

  • 通知が来たら、そのまま会議室に入る
  • 音声・カメラのチェックにも使える
  • 入室後は、他の人が入ってくるまで画面オフ・マイクミュートで作業を続ける手もある

特にオンライン会議では、早めの入室にデメリットはほとんどありません

3. 長引きそうな会議の後にすぐ別の会議を入れない

前の会議が押してしまって、次の予定に遅刻するのはありがちなケースです。
特に「議題が多い」「人数が多い」「毎回時間通りに終わらない」会議の後は、バッファなしで会議を詰め込むのはリスキーです。

✅ 対策①:あらかじめバッファを設ける

  • 長引きそうな会議の後には予定を入れないようにするのがベスト
  • やむを得ず入れる場合でも、10分以上の余白を設けておく

✅ 対策②:それでも遅れそうなときは“即連絡+リスケ判断”

  • 5分以上遅れそうな時点で、まずはチャットなどで一報を入れる
  • 10分以上遅れそうな場合は、リスケを提案するのも誠実な対応

例:

「前の会議が延長しており、5分ほど遅れそうです。申し訳ありません。」
「10分以上押しそうなので、可能であれば別の時間をご相談できればと思います。」

おわりに

これらの対策を実践しながら、少しずつ遅刻を減らしていきたいと思います。
同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。

番外編

  • ヘッドホンやイヤホンを外していたことで通知に気づかない
  • 音楽を聴いていて通知音がかき消される問題
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