100%ポエムです。
何これ?
おかげ様で、投稿記事が100本を越えました。
100本超えるとポエムを書いていいという自分ルールに基づき、一つの節目として自分が記事を書き始めた理由や今後やりたいことを書き記しておきます。初心忘るべからず。
何となく一問一答形式(?)で書きます。
技術要素は欠片もありません。
いつから投稿始めたの?
最初にQiita投稿したのは以下の記事でした。
FDUAの第一回 金融データ活用チャレンジの挑戦記事ですね。
※ 第二回は当時仕事が忙しすぎて実質参加を見送りました。。。残念。。。
これが2023年の2月初頭のこと。
ただ、本格的に投稿を開始したのは同年の8月ごろからですね。
どうして記事を投稿し始めたの?
きっかけは、Databricksユーザ研究会(JEDAI)での@taka_yayoiさんとの会話。
Databricks界隈では皆知ってる「ほぼ毎日Databricksの記事をQiitaで発信する」超人の方なのですが、お話したときに 「仕事ではなく既にライフワーク」 という旨のことをおっしゃっていたのを強く覚えています。
これはカッコイイな、と。
私もそういうことを言える景観が見てみたいな、と思い投稿を始めました。
何をコンセプトに書いてるの?
Databricksのスゴさと生成AI(LLM)の面白さを伝えたいなと思い、その内容を中心に組み立てています。
・・・
いや、嘘ですね。単純にDatabricksもLLMもやってて楽しー!というIQ3の発想で書いています。おそらくこれからも。
Databricksのプラットフォーム、凄い&面白いんですよ。(小学生並みの感想)
何が凄いかを書き出すと大変なことになりますが、1点あげるとすると、ここまでデータエンジニアリングからAI含めた活用を一元的に利用できるプラットフォームってなかなか無くて、これが仕事でも利用を始めた理由だったりします。(早口)
そしてLLM。特にローカル(オープン)LLMの分野は日々新たなテクノロジが生まれ、そして消えていく黎明期です。
ローカルLLMの事業活用は日本ではまだあまり事例を聞かないのですが、企業内のユースケースにおいて活用領域は多くあると考え、これは自分が楽しいのに加えてより多くの人に知って欲しいと思って書いています。(早口)
そもそもどういう立場の人なの?
Databricksの記事を書いてはいますが、特にDatabricksの社員だったりパートナー企業の社員というわけではありません。ただの事業会社でデータエンジニアリングをしているだけのユーザです。
だから忖度は特にしてないと思うよ。たぶん。
今後は何を書いていくつもり?
最近はDatabricksをただのPython実行環境として書く内容が増えているので、今後はDatabricksの良さをもっと記事にできればと思っています。
あと本業がなんちゃってデータエンジニアなので、そのあたりを書ければとは思うのですが何を書いたらいいのか迷ってます。
生成AI関連の記事は減らしていくの?
いやまあ、書くんですけどね。楽しいので。
最近の記事、長くね?
もうちょっとシンプルにまとめたいのですが、能力が足りない。。。
あと、なるべくEnd2Endで動くコード載せたいという思惑があって、なおさら長くかつ複雑になりがちです。
もうちょっと軽めな内容を増やしたい(願望)。
ファインチューニングとか、継続事前学習モデルは作らないの?
ファインチューニングは、個人的に記事を書きづらいのでここではやらないかな。。。
てか、ローカルLLMよりプロプライエタリのサービスでしょ
LLMにおいては、性能面や何ならコスト面含めてプロプライエタリのサービスを使うのが現状優位だと思います。
しかし、ローカルLLMの発展も早いですし、ユースケースによってはローカルLLMの方が向いていると思うんですよね。データのセキュリティが厳しい環境下での利用とか。
適材適所で使い分けしていくためにもどちらもキャッチアップする必要があり、今のところ記事が少な目(たぶん)な後者を中心に今後も記事を書きたいと思っています。
Databricksタグ付けてるけど、内容的に詐欺じゃね?
実行環境としてDatabricksを利用しているので詐欺というほどでは・・・。
ただ、Databricksのマネージドサービスと関係ない内容が多いのは事実。。。
Databricksで好きな機能・サービスは?
Delta Live Tables(DLT)とUnity Catalog。
dbtもいいけど、DLTで宣言的に書くのが好きです。
Databricksで不満のあるサービスは?
Delta Live Tables + Unity Catalog。
制限の緩和を早く。
何かアピールしとくことある?
Databricksユーザ研究会にみんなも入ろう!
あと、発信用にXのアカウントを作りました。https://twitter.com/isanakamishiro2