はじめに
raspiをセッティングするたびにWifiの設定方法を忘れてしまうので、備忘録を残しておく
設定方法
Wifiアダプタが有効になっているか確認
$ iwconfig
結果に「wlan0」が含まれていれば有効になってます
設定する文字列の生成
$ wpa_passphrase ssid password
以下のような文字列が生成されます
network={
ssid="xxxxxxxxxxx"
#psk="xxxxxxxxxxx"
psk=xxxxxxxxxxx
}
コメントアウトされている部分にはオリジナルのパスワードが書かれているので、削除したほうがセキュリティ上良いでしょうね
設定ファイルへの書き込み
wpa_supplicant.confに先ほど作成した文字列を書き込みます
$ sudo vim /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
下記のように書き込み、保存します
country=GB ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="xxxxxxxxxxx"
psk=xxxxxxxxxxx
}
再起動後、「iwconfig」でWifiに接続されているか確認してください