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0からのIBM watsonx.aiのはじめかた

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IBMも生成AIを出した、ということで実際に触れるようになるまでの方法について書きます。(2023/07/22現在)

この記事はIBMクラウドのアカウントがあることを前提にしています。
ない場合は、こちらの記事を参考にIBMクラウドのアカウントを作成をお願いします。

超早い利用方法

こちらのURLにアクセスします。

サービスリージョンでダラスを選んで、ログインもしくは、アカウントを作成を押下します。
image.png

はい、アクセスできました!🚗
image.png

ファウンデーション・モデルを試し、プロンプトを作成する、を押下すると利用できるようになります〜!
image.png

下記以降は、↑でエラーが出て実行できないとか、自分で作りたい!という場合の構築方法です。

環境構築 Part2

IBMクラウドのでリソースを作成していきます。

まずはこちらからIBMクラウドにログインします。

ログイン後下記のような画面が表示されると思うので、検索窓に「watson studio」と打ちます。
image.png

そこで表示されたWatson Studioをクリックします。
image.png

ちなみにWatson Studioは、クラウド上でwatsonxに限らず、機械学習モデルを開発するための統合環境です。

Watson Studioをロケーションをダラスで作成します。
image.png

しばらくすると下記のような画面になるので、中央ボタン:Launch in IBM Cloud Pak for Dataをクリックします。
image.png

watson studioの設定

アクセスすると案内が出るのでバツボタンで消して…
image.png

新規プロジェクト+を押下。
image.png

空のプロジェクトを作成します。
image.png

適当に名前をつけて…
image.png

案内を消して…

image.png

管理タブを押します。
image.png

watsonxを選択して、SwitchPlatformを押下します。
image.png

お疲れ様でした!
image.png

実際に動くか試してみましょう。

image.png

…以降は、↓のようにNo Watson Machine Learningと表示された方への記事です。
image.png

Watson Machine Learning への紐づけ

さて、Associate serviceを押下します。
image.png

新規サービスを押下し…
image.png

Watson Machine Leaningを探します。
image.png

リージョンはダラスで作成し、サービス名を覚えておきます。

image.png

先程覚えたおいたWatson Machine Learningを選択し、Associateします。

image.png

関連づきました!
image.png

 左上の、watsnxをクリックすると…
image.png

利用できるようになります😃
image.png

お疲れ様でした!
image.png

じゃ、どうやって遊ぶの?

こちらの記事が参考になるかなと思います。

では、Happy prompting!🤖

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