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cloud9でインスタンスを作成し直したい場合

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初めて記事を書きます。
これは自分用のメモです

cloud9の設定をミスってしまった。
勢い余ってEC2のストレージ容量を無料枠以上にアゲてしまった。
その他よくわからなくなってまた最初から始めたい。
そのようばあい

githubにpushしていることが前提です。
そのpushをcloud9にcloneします。

loud9に新しいインスタンスを作成します。
作成時の設定はrails チュートリアルに従いました。

gitが入っているかを確認(私の環境では既に入っていました)します。

次に新しく作成したインスタンスに自分のgithubの情報を教えてあげます。

git config --global user.name USER_NAME

git config --global user.email EMAIL_ADDRESS

USER_NAME,EMAIL_ADDRESSには自分のユーザーネームとemailアドレスを代入します。私の場合は、

git config --global user.name irojiroserika

となります。

特にレスポンスがあるわけではありませんが、大丈夫です。もしここでユーザーネーム等間違えてしまった場合はもう一度入力しなおせば良いです。

次にcloneしたいcommitのURLを見つけます。
画像参照(緑色のところをクリックすると出てきます。)

キャプチャ.PNG

最後に
git clone そのURL

で、clone自体は終了です。
ファイルを確認してください。

しかし、ここから開発を始めようと思ってもrails serverが立ち上がりませんので、bundle installを実行します。

ここで注意点
私はrailsチュートリアルに乗っ取りGemfileを書き換えているため、開発用と本番用で使用するdbが異なります。この場合

bundle install --without production

も実行しなければbundle install時に本番環境のgemがインストールできないというエラーが発生し、結果的にrails serverが立ち上がりません。

ので
bundle install

bundle install --without production
も実行します。

あ、そうそう

yarnが入っていない場合もrails serverが立ち上がりませんので、yarnをインストールしてください。
このとき

Your Yarn packages are out of date!
Please run yarn install --check-files to update.

というメッセージが返ってくると思いますが、そもそもyarnが入っていない場合は
yarn install --check-files
をそもそも実行できませんので、

source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/yarn_install)
(cloud9環境)

を実行してくださいね。

これでrails serverが立ち上がります。

これで本当に最後です。

rails db:migrateを実行すれば、cloneしてきたアプリがエラーなく見れるようになります。

自分用ですが、為になれば嬉しいです。

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