こんにちは、イロハと言います。
この記事では私が転職ドラフトを利用して転職をした話をしたいと思います。
はじめに
こちらの記事は転職ドラフトスカウト体験談投稿キャンペーンに参加しています
キャンペーンページ: https://job-draft.jp/articles/251
前提
私について、自己紹介。
エンジニア歴は今年でちょうど10年になります。
大学時代は情報系どころか理系でもなく、文系でした。カナダへ1年留学して凍えてたりしてました(寒かった記憶しかない)。
エンジニアとしての主戦場はバックエンドですが、今までジョインしたチームは大きいところは少なく、フロントやインフラもちょこちょこ触ってるような感じです。
趣味:最近はポケポケをやっています。元々カードゲームが好きで、今は春リリース予定のシャドバに期待を寄せてます。
転職活動
転職活動について。転職活動は2024年の6月頃から始めて、半年程度かけて転職活動をしていました。
転職においてはメインは転職ドラフトを使っていました。
2回目の転職ドラフト
なぜ、転職ドラフトかというと、実は数年前に転職したのですがその時も転職ドラフト経由でした。
そしてそのときに大幅な年収アップを実現できたので、かなり転職ドラフトに好感を持っていました。なので、今回は初めから転職ドラフトをメインにしようと思っていました。
私にとって転職ドラフトの良いと思ってるのは、基本的にこちらの年収を開示する義務がないところです。ルールに沿って会社側から確認してくるのはアリなのですが、転職ドラフトで面接に進んだ企業の中で年収を聞いてくるところは少数派でした(いるにはいましたが)。
なぜ年収非開示が良かったかというと、1回目の転職活動時は新卒としてエンジニアになったのは良いものの、正直年収が良いとはとても言えませんでした。一般的な転職サイト経由では、現在の年収を考慮されてしまうので、どうしても年収の天井にぶち当たってしまう状態に陥っていたのです。実際、内定をいただいた会社から提示いただいたのは(当時の年収からすれば妥当ではあるものの)満足行くような提示をいただけなかったです。
一方で、転職ドラフトを利用したことで、年収に縛られないオファーをいただけるので本当にありがたかったです。90%ルールがあり、10%以上スカウト時の提示年収より内定オファー年収が下がることがないのは安心材料でした。もっとも、私は基本的にはスカウト時の提示年収の9割を実質的な提示年収として見てました(期待して下がった時悲しいので)
6月 ~ 10月
まずは転職ドラフトでドラフトに参加するため、レジュメの継ぎ足しや書き直しをしました。
とりあえずと出た6月回で、前回よりもさらに高額な提示をもらいました。これは普通に嬉しかったし自信にもなりました。
また、転職ドラフトをメインにするといったものの他の転職サイトも利用しました(主にはGreenやLapras)
ちなみに7月回も一応ドラフトに参加したのですが、直近の6月回に出てるしスカウトなんて来ないだろうと思ったら、すごい来てビビり散らかしてました。
ただ、この頃は非常に仕事が忙しく、面談・面接を月に1度ペースでしかできておらずこの頃にオファーをくれた会社の面談が一通り終わったのは10月半ばくらいでした(4ヶ月くらい面接に時間かけてました)。
10月 ~ 12月
7月回で指名を受けたところの最終面接があり、なんか雑談してたら内定をもらえました。ただ、この時に無理を言って内定受諾を待って欲しいとお願いし、転職活動は続けました。その後、転職ドラフト以外のサイトでもらったオファーなどを中心に受けて、内定をもう1社もらいました。
1月
結局、内定をもらった2社で迷いに迷った挙句、最初に内定をいただいたところに決めました。それならその時に決めておけよという感じですが、私自身転職活動をやり切ったという感じになれたのでここまでやって良かったと思っています。
決めた理由はいろいろありますが、面白そう、成長しそう、いろいろ体験 & 挑戦できそうって感じられたところですね、
ここでようやく実際のオファーをいただいのですが、転職ドラフトで最初に提示されていたオファー金額よりさらに高くなってたいので、だいぶ驚きました(正直90%程度だろう、みたいな諦観みたいなのがありましたので)。
最後に
年収の話ばかりになった気がしますが、個人的には年収や待遇はあれば嬉しいですが、何よりも楽しそうな会社に内定をいただけたのがいちばんの収穫かなと思っています。