久しぶりにQiitaを書かねば!と思いよく使う検索でも書いてみます。
下記サイトに便利なまとめがあったので、このページでは「どういう時に使っているのか?」に視点を置いて書いてみます。
filetype
- 特定のファイルタイプを表示
- 以下のようなものをよく指定します.
- conf
- text
- txt
filetype:txt site:example.com
- 『example.comさんにtxtファイルが落ちてないかな〜?』って時ですね
site
- 特定ドメイン以下を検索対象にします
実際には特定ドメインというより特定のパス以下という印象があります。
なので、以下のような検索が出来ますね。
プラズマクラスター site:twitter.com/sharp_jp
- 過去にシャープさんが"プラズマクラスター"と呟いた一覧ですね
- ピンと来たかもしれませんが、"プラズマクラスター"の部分を、"4sq"とか"幼稚園"とか"帰宅"とかに換えてググる人も居たりすると思います
- twitterだけではなく、公開される全サイト上では、『他人に見せても良い事だけ』を呟くようにしましょう!
他にも外部のサイトで要らん事を書いている社員が居ないか、チェックする時とかにも使えますかね?
aaaa site:qiita.com
- qiitaで技術公開している社員さんが多数居る会社とか?
inurl
『特定のファイル名で公開されていないかな?』って時に使います。
このオプションは重ねて書けるので、以下のような感じですかね。
inurl:admin inurl:php site:example.com
実際に似たような検索をしてみたら、何かのテストページが出て来た事があります。
中身はほんとにテストデータっぽくダミーだったので、忘れさられたんでしょうね。
cache
『ググったら出て来たのに、アクセスしたらページないやん!orz』って事たまにありますよね。
その時は、そのページの先頭にcache:を付けます。
cache:qiita.com/ionis_h/items/6eeccc4cab88b31d0ae8
キャッシュが存在していた場合は、いつ取得したキャッシュとか付けて表示してくれるので、最後の手段としては便利ですよ。
キャッシュもなくなれば見えないので、どうしても保存しておきたい情報はevernoteにメモるとか、魚拓を取る方が良いでしょうけどね。
まとめ
再度、個人的によく使うオプションを残していきます。
オプション | 説明 |
---|---|
site | 該当のドメイン内を検索する |
filetype | 特定のファイルタイプを表示 |
inurl | URLに特定の単語が含まれているページを表示 |
cache | 該当URLのキャッシュを表示 |
今回記載しなかったオプションの中にも便利なものがありますし、調べてみると面白いと思います。
とりあえず、siteだけでも、検索の幅が広がっていくと思いますよ!