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忘備録-Swiftでのプログラミング

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趣味でIOSアプリ開発をかじっていた自分が、改めてSwiftを勉強し始めた際に、曖昧に理解していたところや知らなかったところをメモしています。

参考文献

この記事は以下の書籍の情報を参考にして執筆しました。

Swiftでのデータ型

・型の実体全てインスタンスと総称する。
・データの本体とそれを示すポインタという概念はない。
・データの持ち方には「値型」と「参照型」がある。
値型 : 数値データは変数に代入したり関数に渡した後、値の変更や演算をすときにコピーが作成されるため、元の値データに影響を及ぼさない。
参照型 : 代入に対してコピーを作らず、データ自体に対する参照を渡す。(例)クラスのインスタンス

識別子

Swiftでは識別子に多くのUnicode文字が利用できる。
日本語や絵文字なども使用できる。

let 😅 = "ごめんなさい"
let 寝坊時間 = 1
let 待ち合わせ = 10
print("\(😅)\(寝坊時間 + 待ち合わせ)時につきます💦")     //ごめんなさい11時につきます💦

SwiftのCase文の特徴

・分岐先の文の実行が終了しても、breakで抜ける必要がない。(何も処理をしない場合はbreak必須です。)
・分岐に用いる型に、文字列や構造を持つ型も使える
・必要に応じて、caseに条件を記述できる。

let n = Int.random(in: 1...6)

switch n {
case 1:
  print("最小")
case 2,3:
  print("小さい")
case 4,5:
  print("大きい")
case 6:
  print("最大")
default:    //上記のどのcaseにも該当しない場合、ここの処理が実行される。
  break
}
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