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AWS EC2でAnsibleの実行コマンドが永遠に弾かれた時の備忘録

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エンジニア2年目が書いた記事と認知して読んでね

■ Ansibleの勉強がしたかっただけなのに...笑

お仕事でL2SWへの設定投入にAnsible使いたかったので、検証環境作ってコマンドの確認でもするかーってEC2をぽちーって作ったら思わぬドツボにはまった時の話

この記事を読むと

・サーバの鍵をなくした時のめんどくささが学べます!
・Ansibleについては後日書くよ!

検証方法を考える

とりあえずサクッとコマンドとPlaybookの書き方だけおさらいできれば良い

・サーバ(VM) x2台用意
・Ansibleサーバから、Clinetにnginxのインストールできるか試す。
・サーバはそれぞれ異なるサブネットに配置。

これくらい決めた時点で「そういえば昔AWSに作ったEC2にAnsibleインストールしたな」と思い出す。これを起こして流用することにする。
スクリーンショット (65).png

【悲報】キーペア紛失

TeratermからServer側にアクセスしようとして、デフォルトユーザ(ec2-user)でログイン試みるも、パスワード設定した覚えなく...
デフォルト値とかないかなと調べるうちに、以下記事を見て焦る

あ、デフォルトのpassword無いのか...
キーペアもどこに保存したのやら...
※ちなみにキーペアなくすとEC2立て直ししか方法がないらしい

苦し紛れの打開策(Instance Connect)

「まあ、EC2 Instance Connect(AWSのコンソール画面からCLI操作できるやつ)を使えば問題ないべ~」と思い、AWSコンソール経由でServerに接続。

後日playbookの内容記載しますが、とりあえずせっせこPlaybook作成。
以下コマンドでServerからClientに向けて実行!

$ ansible-playbook -i ./hosts site.yml
fatal: [172.31.0.20]: UNREACHABLE! => {"changed": false, "msg": "Failed to connect to the host via ssh: Warning: Permanently added '172.31.0.20' (ECDSA) to the list of known hosts.\r\nPermission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).", "unreachable": true}

ここからは優しい気持ちで読んでください

「え、Permission denied?なんで?」
と、とりあえず以下を確認するも問題はなし。

・Client側のFWD確認:ssh(TCP:22)許可してる。
・AWSのSecurity Group: SSHを許可済み

う~ん。。。1回直接ssh接続してみるか~で、
ssh -l ...まで入力して気づく。

「あれ?デフォルトのユーザにパスワード無いんだっけ」
「この子(Server)は鍵をもって...」

次回

・AWSでのキーの再設定
・EC2への秘密鍵の配置(SCP)

あたりを今週めどに書きます。結論、なんとか解決したよ。

久しぶりに環境を使うと、意外なところでつまずくものですね。

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