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KubernetesとEKSの学習記録 Part 2

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概要

仕事でKubernetes(AWSのEKS)を利用する機会が出てきたため学習します。

学習ステップとしては以下のようにしてみようと思っています。

  1. Kubernetesの基本用語の理解
  2. Kubernetes公式チュートリアルやってみる
  3. EKSの基本用語理解
  4. EKSでサービスを作ってみる

今回はステップ2 「Kubernetes公式チュートリアルやってみる」

この記事はそのメモやまとめです。
すでに設定済みの項目がいくつかある。
試行錯誤しながらやったので、手順として不要かもしれない。あくまでメモ用。

公式チュートリアル

こちらのページのBasicsを実施してみました。
環境は

  • WSL2
  • almalinux8
  • dockerはDocker Desktopを利用
  • Kubernetesはminikubeを利用

Deeplで翻訳をかけながら英語のページで実施しました。
(その理由は下記に記載)

本当にチュートリアルどおりにやったので、記録することはあまりありませんが、
つまづいた部分を記録します。

つまずき1 日本語チュートリアルがアップデートされていない

初めてページにアクセスした時は日本語に翻訳されているページが有りましたので、そちらで実施しようとした。

このページに記載されている情報は古い可能性があります

このページの更新日は英語版よりも古いため、記載されている情報が古い可能性があります。最新の情報をご覧になりたい方は英語版のページをご覧ください: Learn Kubernetes Basics

こんなメッセージがでていたが、ふーん……程度に思っていた……。

日本語でチュートリアルを実施すると、途中で「対話型のチュートリアルを始める」で進めてもなにも表示されませんでした。
英語版に切り替えたところ、

Content unavailable
The interactive tutorial for creating a cluster is not available. For more information, see the shutdown announcement.
↓ deepl
コンテンツを利用できません
クラスタを作成するための対話型チュートリアルは利用できません。詳細はシャットダウンのお知らせをご覧ください。

詳細を見るとどうやらオライリーが提供しているKatacodaがサービス終了していたようで、このチュートリアルは利用できなくなっていました。
大人しく英語でチュートリアルを進めることにしました。

つまづき2 docker desktopのKubernetesが起動しない

Kubernetesが起動中から全く動かなかったので、
docker desktopアンイストール → docker desktop再インストール
してMinikubaを動かすことにした。
これが一番時間かかった……。

つまづき3 Podにcurlできない

チュートリアルの途中で

curl http://"$(minikube ip):$NODE_PORT"

を実行してpodの情報を得る部分があったのですが、うまくアクセスすることができませんでした。
原因はサービスを起動していなかっただけのようでしたので、

minikube service kubernetes-bootcamp

を別ウィンドウで実行した後、以下を実行。

at 16:22:35 ⬢ [Docker] ❯ curl http://127.0.0.1:37199
Hello Kubernetes bootcamp! | Running on: kubernetes-bootcamp-65df967b7f-pg5k6 | v=2

~ via 🐍 v3.10.8 
at 16:23:13 ⬢ [Docker] ❯ 

表示された!!!

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