環境構築がめんどくさいし、仮想環境はISO落としたりインストールしたりめんどくさいし
vagrantというので簡単に仮想環境も作れるみたいなんだけど
Hyper-VとかVM wareとか重いしどうしようと思っているときに
dockerの話を聞いたのでとりあえず入れてみようと思いました。
わりとコンテナ化というワードをきくし、
わざわざリソース割り振るのも面倒なのでWindowsにdocker入れてコンテナの勉強。
困ったことがあればquora( https://jp.quora.com/ )とかで聞けばいいのかな。
ゴール
- ubuntuをdockerで立ち上げる
インストール
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Download Docker Desktopをクリック
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DockerDesktop for windowsをクリック
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GetStableをクリック
・・・407MBダウンロード・・・結局重い。
私のゴミみたいなネットワーク環境では環境ではダウンロードに5分。 -
再起動したらエラーが出ました。Linuxのカーネルがインストールされていないようです。
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dockerはubuntuやnginx、nodejsなどが動くコンテナを作れるが、それを動かすベースとなるLinuxのカーネルが必要という認識です。
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リンクからWSL2 Linuxカーネル更新プログラム
wsl_update_x64.msi
をダウンロードしてインストール。 -
ついでに、Linuxカーネルと仮想マシン機能を有効にしておきます。以下のコマンドです。(参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10
dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart
ubuntuインストール
作ったイメージを上げることも想定していないので、dockerHUBアカウントは作らない。PowerShellやコマンドプロンプトを使いながら以下の流れでコンテナを作って操作
- ubuntuのイメージをDLコマンド
- コンテナの作成コマンド
- コンテナ操作コマンド
dockerにイメージがあるかを確認
docker images
ubuntuのイメージをDL
docker pull ubuntu
dockerのコンテナを作成
docker run -it --name test ubuntu
コンテナの一覧を表示
docker ps -a
コンテナの停止
docker stop test
コンテナの開始
docker start test
コンテナの中に入ってコマンドを打つ
docker exec -it test bash
コンテナを削除
docker rm test
ubuntuをつかえたけど。
ifconfig
もip address show
も使えなかった。
イメージで何ができるかは明確にしておく必要がある。
まとめ
- dockerのざっくりしたコマンドは理解。オプションはひとまず
pull
,run
,exec
,start
,stop
を覚える。 - 落してきたイメージはできること、できないことが決まっている。