用意すると治安を悪くすることができる光る酒です。光る他に、飲めるという特徴があります。クリスマス会用に適当に作ってみたら、簡単にできてパーティー感でてよかった。元ネタはギャル電。
もの
カラフルに光るキンミヤ 25°
光るキンミヤは色が変わるようにしてみた、光るだけですが pic.twitter.com/qGwYmhI7Fv
— むらさきMFTaipei c23 (@interestor) 2018年12月22日
叩くと光るウヰルキンソン・ウオッカ 40°
5分でできる光るウォッカ、明日のクリスマス会用のおもちゃ pic.twitter.com/5OnuxCwdzI
— むらさきMFTaipei c23 (@interestor) 2018年12月22日
作成
叩くと光る酒を作る(所要時間5分)
押すと光るだけですが、音楽に合わせて叩いてカスタネットみたいに使うと楽しい(バカなので)。
用意するもの
- 中身の入った酒瓶
- 透明・透明に近い液体が入っていないと光がうまく散乱しないよ
- littlebits
- 電源 - 電池の場合は電池、microUSBの場合はモバイルバッテリーをつないだもの
- ボタン
- ワイヤー
- LED
組み立て
- 1.littlebitsを下記のようにつなぐ
- 電源→ワイヤー→ボタン→LED
- 磁石が付いてるから向きは間違えようがない
- 2. 1を酒瓶にマスキングテープでぐるぐる貼って止める
- LEDが中身に向くようにね!
- 底につけるのが一番きれいに光るが、そこは酒瓶の形と相談で
- 3.テスト
- ボタンを押したら光るはず
色んな色に光る酒を作る(所要時間5分)
いろんな色に光る。素敵な照明ですね。
用意するもの
- 中身の入った酒瓶
- Arduino
- Neopixel
- ジャンパピン3本
- (ブレッドボード)
- パソコン
- モバイルバッテリー
組み立て
- 1. ArduinoとNeopixelをジャンパピンでつなぐ
- 5Vと5V
- GNDとGND
- 2(DIGITAL)とDO
- 2. 下のコードを書き込む
- 3. Arduinoの電源をモバイルバッテリーから取る
- 4. 作ったやつを酒瓶にマスキングテープでぐるぐる貼って止める
コード
Lチカ的にランダムに色が変わりながらピカピカする。光り方とか変えるともっとかっこよくなる。
blink.ino
//ライブラリをインクルード
#include <Adafruit_NeoPixel.h>
#ifdef __AVR__
#include <avr/power.h>// Arduinoの省電力化
#endif
#define PIN 2 //Arduinoで使うピン
#define NUMPIXELS 1 //LEDの数。
//ライブラリのセットアップ
Adafruit_NeoPixel pixels = Adafruit_NeoPixel(NUMPIXELS, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800);
void setup() {
pixels.begin(); // ライブラリ使用開始
}
//全て光らせる
void loop() {
//i番目のLEDのRGBを指定
for(int i=0;i<=15;i++){
int R=random(255);
int G=random(255);
int B=random(255);
pixels.setPixelColor(i,pixels.Color(R,G,B));
}
pixels.show();
delay(500);
//全て消す(pixels.clear();がうまく使えないので)
for(int i=0;i<=15;i++){
pixels.setPixelColor(i,pixels.Color(0,0,0));
}
pixels.show();
delay(10);
}