私はプログラマじゃないんだけど、業務上ちょっとラクするためにとか工作上必要だから、とかでちょびちょびわからないなりにプログラムを書いたりする。
でおもったのが「コメントから書いた方がいいんじゃね?」ってこと。
対象
- プログラマじゃないけどちょっと書くよって人とかプログラムはじめたばかりの人
- だいたい100行以下くらいで書いてる人
っていうかそれ以外のことはわからん
どうやるの?
コードを書き始める前に先にコメントを書く。それだけ。
もちろんコードを書いていく中でコメントはそれにあわせて変えていったらいい。
コメントを書く時点でインデントをしておくとよりみとりやすい。
よいこと
途中で分けわからなくならない
初心者だと「こんなかんじかな?」で書いていって、ちょっとすると、「あれ?どう考えてこうかこうとおもったんだっけ」とかなりやすい。しかも書くのが遅いからよりそういうことがおこる。けど、コメントを書いておけば「こう考えてるから今はこう書く」というのを常に持っていられる。全体像がわかっているからその場所のコードに集中することができる。
書きやすいところから書き始められる
初心者はコードのうち「わかっている部分」が少ない。わかっていないところからはじめるのは苦しいし進まないので嫌になりやすい。かといって途中から書くと全体が見通せていなくてぐちゃぐちゃになったり書き直しになったりする。けど、コメントを書いておけば、とりあえず途中のわかるところからはじめられるので、楽しい。楽しいのでわからないところもちょっとづつやる気になって進める。
部分的にテストしやすい
1行とか2行のコードでさえ動かないのが初心者。こまめにテストしたいところ。コメントを書いとくとテストしやすいし、テストしながら意味が分からなくなったりもしない。
後で使いやすい
プログラマじゃないと、書いたものを人に見せる機会が少ない。とするとついついコメントを書かなくなりがちだけど、コメントを先に書いとけばもちろんそんなことはない。ノンプログラマは別に毎日コード書いてる訳じゃないのでどんどん忘れるし、基本的に動けばいいのでコード流用上等!である。未来の自分のためにコメントを書こう。
最後に
やっぱり始めに見取り図を書いてやるとラクなきがする。あと、人にも相談しやすい。
ノンプログラマーもプログラムちこっとかけた方が世界が楽になるので、
コメント書いてコード書いたらいいと思うんだ。