Arduinoやブレッドボードで試作した後は、自分で基板を作ると小さくできたり、耐久性が上がったり、かっこよかったりする。もちろん量産だってできる。中国のelectrow社に発注するとプリント基板が1000円せずに作れる(5枚)とのことで発注。
まだ到着していないのでなにかプラスしてあったら後で書く(2017/11/26)
基板の基礎知識
株式会社ユニクラフトここの画像が簡潔で分かりやすかった。ガーバーデータって何?レジストってなに?って人はちらっと見ておくとよい。
基本的な流れ
ツール・ラボここが最高に丁寧で分かりやすかった。ぼここをみればOK
補足
electrow 発注用ファイルの場所
デザインルールファイルとCAMファイルのリンクが変わっている。現在はここの下部3. Wiki & External linksにある。
ガーバーデータの確認、windowsの場合
はるまきパタパタを見た
Tips的なあれ
eagleのレイヤはなんとなく見ておくといい
Eagleで使用するレイヤ見ておくとあとであれ?ってなったときに助かる。
導線を露出させたい時
今回は指をのせるとスイッチオンにしたかったので一部導線を露出させたかった。また、後ほどはんだを盛って増強したい時など。T_stopに描いた図形の場所はマスクされ、レジストが乗らなくなるので、T_stopレイヤを利用する。
ロゴ・画像を入れたい時
シルクで画像を入れる(EAGLE)基本ここの通り。このサイトでは一度200番のレイヤーにインポートしてからレイヤを変えているけど、一色であればインポートの指定時に「choose start layer for 1st selected color」で21番(T_place)を指定するとレイヤ移動をさせなくていいので楽。
メモ
3Vボタン電池CR2032の秋月で買える表面実装ホルダーのeagleパーツはこのライブラリに入っている。