これは2014/09/22時点の内容です。
AWSのサービスは頻繁にアップデートされるので随時調査が必要です。
- http://aws.amazon.com/jp/dynamodb/faqs/
- http://docs.aws.amazon.com/amazondynamodb/latest/developerguide/Limits.html
- http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/Limits.html (日本語)
テーブル数
- 1アカウント1リージョンあたり256個まで(サポートに依頼すれば緩和できる)
レコードサイズ
- 1つの項目(レコード)の合計サイズは
64KBまで。(属性名と属性値を含む)
→ 400KBまでに拡張されました。(2014/10/8)
http://www.allthingsdistributed.com/2014/10/document-model-dynamodb.html
BatchWriteItem
- Put または Delete で最大 25 項目
- 合計リクエストサイズは最大 1 MB
BatchGetItems
- 1 回の応答のサイズ制限は 1 MB
- 最大 100 個の項目
Query
- 1 応答あたりのサイズ上限は 1 MB
Scan
- 合計サイズが1 MBまで。以降はLastEvaluatedKeyを使って取得。
スループット
- スループットの上限はなし
- ただし、10,000 書き込み/秒または 10,000 読み込み/秒を超える場合は要連絡
LSI(Local Secondary Index)
- LSI は [MC4] のすべての要素(テーブルとインデックス)の合計サイズを、ハッシュキー値ごとに 10 GBに制限します。
- 各テーブルに最大 5 個まで。
→ MC4て何じゃ。翻訳もれかな。
- LSIは、ハッシュおよび範囲キーがあるテーブルでのみ使用できます。ハッシュキーのみのテーブルでは LSI は使用できません。
GSI(Global Secondary Index)
- 1クエリは 1 つの GSI しか使用できない。
項目コレクション
項目コレクションとは
Amazon DynamoDB では、項目コレクションとは、テーブルおよび
テーブルのローカルセカンダリインデックス全体で同じハッシュキーを持つ
任意の項目グループです。
- Amazon DynamoDB のすべての項目コレクションには、10 ギガバイトの最大サイズ制限が適用されます。
- 項目コレクションに対する 10 GB 制限は、ローカルセカンダリインデックスを含まないテーブルには適用されません。1 つ以上のローカルセカンダリインデックスを含むテーブルのみに影響します。
→ どっちだよ。